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乃木坂46 全ツ24 間もなくファイナル

乃木坂46 真夏の全国ツアー2024 東京公演 明治神宮野球場

きょうこれから最終日公演です。神宮公演は初めて参加した2018年夏のバスラを兼ねた2会場同時開催以来、毎年通い続けていることになります(2020年のぞく)。

神宮で花火を見ないと夏が終わらないなとか、野外ライブ特有の暑さとか風とか、五感をフルに使って参加している感じです。

今年はサプライズ発表あるかなぁ?と、数年前から期待しているが、いつも外れてしまう。2017年の神宮は参加していないので、東京ドーム発表のあの興奮を同時体験できていないのは、今もずっと心残りなのです。

いつか、国立で。あるとするなら、全ツの追加公演だろうと考えて、ここ数年待ち構えているけれどどうも難しそう。既に日産スタジアムを経験してしまった以上、余程のアニバーサリーでなければ無理だろうなとあきらめ始めています。

あれは2年前だったか、神宮の最終日のMCで美月が「いつか隣の国立でライブしたいな」と半ば冗談混じりに言ったのを愚直に信じ続けてきたけれど、その年の冬に飛鳥の卒業が発表されて、5月に国立かと期待していたら東京ドームでチケットは全く当たらず、腐りかけていたけれど、去年の全ツ神宮は初の4日間開催となり、どうにか全日程4日間分のチケットを押さえて、さすがにキツいなと感じながら神宮に通い続けて、なぎの涙が美しすぎて、曲が良すぎて、花火が綺麗すぎて、気づいたら夏が終わっていました。

去年は仕事でも私生活でもちょっとしたゴタゴタがあり、実はあまり思い出したくない年です。あっという間に1年が過ぎて、ことしも神宮に来れました。2日目は初めてプレミアシートが当たって、なので昨日は目の前までメンバーが来てくれました。てれさ、あやめ、れんか、いろは。しかし、さくはついにちかくまで来ずでした。

あらロマとロマいかは、アリーナ脇の通路で展開してくれますが、プレミアシートからは実は全く見えません!アリーナ前方ブロック確定以外は、あまりメリットは感じられないかもしれない。特に背の高いデカい人が前に来ると、視界遮られて何も見えなくなる。特に女性は損をする人が多い気がする。

今回、一番見直したというか、惚れ直したというか、なんで今まで気づかなかったんだ!とおもったのは、いろはでした。36thSGアンダーセンターだから、注目度は増しているけれど、それにしてもこんなにも目を奪う存在になるとは少し前まで思っていなかった。路上で流しのギター弾く度胸といい、ミュージカルの主役級をこなす力量といい、実は5期生の中でも一番の原石だったのかもしれない。「落とし物」のMVが表題のMVと対照的な雰囲気であり、肩を並べるクオリティであることや、そもそも作曲がサイマジョと不協和音のバグベアであることも、彼女への期待の表れなんだろうと思います。

久保ちゃんはMCで話をまとめるのが本当に上手い、あーやがチート級に可愛い、弓木の天然が本当に「天然」、アルの歌声は相変わらず神宮を突き抜けていく、やんは相変わらずおバカで、なのに死ぬほど綺麗になっていて、かっきーの君叱は最強で、なぎのソロ歌唱は日増しに上手くなっていて、おひとりさま天国はやっぱりいい曲で、他の星からで泣きそうになり、Monopolyはかきさくが最強で、何よりさくちゃんは本当に天使だった。

これから神宮最終公演。いざ。 

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