渋谷すばるくんがいなくなった関ジャニ∞について思うこと
すばるくんの脱退が決まったあと、私はものすごい勢いで関ジャニ∞に対する興味が失せていきました。
バラエティ番組も見なくなったし、音楽番組に出ていても見ませんでした。
あんなに大好きだったけど、いなくなるってわかった途端に
去る者は追わないとか言って(笑)
ちょうどいいタイミングでファンクラブの有効期限も切れて、あっさり更新しないという開き直りっぷりに友達は驚いていたけど、
だって「好きなタレント」の欄に渋谷すばる以外の名前を書く想像ができなかったから。
ただ、前回の記事でも言ったように
嫌いになったわけじゃないし、10年以上ファンを続けてきて
簡単に捨てられる趣味ではなくなっているわけで
ひとまず今年のライブツアーは行って、6人を見ておこうかと思い
東京ドーム公演に行ったわけです。
正直、いちばん好きだったボーカルがいないライブなんて楽しいのかな?なんて不安に思ったし
開園前のドーム周辺でいろんな色のエイターを見て、お前らは推しに会えるんだからいいよなってイラついたり(小声)
いろいろ思うことはあったけど
率直に言って
ライブめっちゃ楽しかった
なんていうか、
6人でもやっていけるじゃん!っていう上から目線の感想ではなく
錦戸くんが言った言葉どおりのことを感じました。
錦戸くんは冒頭で、
「1人足りひんなって思うかもしれないけど、逆にすばるくんがいなくなったことによって『関ジャニってこういうグループだったんだ』『関ジャニってこういう曲歌ってたんだ』って今までとはちがう俯瞰の目で見られるかもしれない」
と言いました。
まさかの本当にその通りだったんです(笑)
今まではあまり好みじゃなかった曲(←すいません)も
あ、いい歌だなって思ったし、
アレンジや歌割りが新しくなって楽しめた曲もあり、
すばるくんが歌っていたソロパートは曲によって託されたメンバーが違っていて
この曲はやすくんかー、この曲はまるちゃんかー、この曲は横山さんww(←失礼)って楽しみながら見ていました。
さすがに現地に行ったら泣いてしまうかもしれないと思っていたけど
泣かなかったよ!笑
すばるくんが最後にテレビに出たとき、大倉くんが笑顔で演奏していたのがカッコよくて。
だから私も笑顔でライブ見たいって思っていたので良かった。
やっぱりエイトはエイトでした。
来年のツアーまでにファンクラブに再入会するかもね!!(えっ)
またライブ行きたいし!遠征はしないけど。
今まではアホみたいに遠征して、5大ドーム全通したこともあった。
一方で、こんな好き勝手遊んでていいのだろうかって悩むこともあった。
そんな必死さから解放されて、
これからは、ちょうどいい距離感でエイトのこと応援できるんじゃないかなーと思いました。
「言葉で伝えられないことは、音楽で伝えられる」
っていうやすくんの言葉も印象的でとても共感してしまった。
音楽はいいね。ほんと。