今年1年の振り返りと来年の抱負

1年間大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いします。そういう訳で一年の振り返りと来年に関して書いていこうと思います。

プロレス

約90現場ほど行った。100現場には惜しくも届かなかった。毎回楽しく見れている。この趣味があってよかった思った瞬間が多々あった。日々の生活の中で上手くいかない事があっても、プロレスを見たら頑張ろうという気持ちになれる。来年も楽しんでいきたい。

東京女子プロレス

自分の主現場はここかと思う。東京女子の1番良いところは肩の力を抜いて見て楽しめる所だと思う。いつ見に行っても安心して見れる。これは最大の強みだと思う。好きな選手は6〜7人いますが、団体自体が好きなので実質箱推しな面はある。来年も素敵な光景が沢山見れるのを楽しみにしている。

DDT

小難しい事は考えずに脳みそ空っぽで楽しめる空間。なんか自分の生活上手くいっていないなって時にDDTを見ると1発で吹き飛ぶ。そんな場所。来年も沢山笑って喜んで楽しみたい。

ガンプロ

熱量。とにかく熱量。その一言に尽きる。ガンプロのプロレスはとにかく心にブッ刺さる。泥臭くて不器用だけどひたすらにマグマ並みに暑苦しいまでの熱量と、カッコ悪くても愚直に前に突き進む前進性。来年も楽しみ。

バスケ

BリーグもNBAも現在シーズン真っ最中である。1日絶対に1試合は必ず消化しないと生きていけないくらいのバスケフリークである。こちらも自分の生活の中で生きる為に大事なコンテンツである。感情が全部吹き飛ぶくらいの衝撃と興奮を常にもたらすエンタメの頂点だと思っている。来年は日本でワールドカップもあるので、国内でキングオブスポーツのになって欲しいと切実に思っている。贔屓チームであるアルバルク東京、ミルウォーキーバックス、調子の良い日、悪い日もありながら概ね調子の良いシーズンをここまで過ごしており、来年もこの調子でいってくれという感じである。

アルバルク東京

徹底された組織と規律。選手個人のタスクに対する忠実性とタレント性。そんなアルバルクのバスケが好き。シーズンがスタートしてから新HCの戦術も浸透つつある。アルバルクの堅牢な守備、崩せるものなら崩してみろ。もっともっと堅い強固な守備を築いてほしい。オフェンスはカルチャーの構築中の認識なので完成系を楽しみにしている。ここ2シーズンはタイトルから遠ざかっているが、今シーズンこそアルバルクがタイトルを奪還する。そんなシーズンになってほしい。後、小酒部は代表に絶対食い込んでくれ。日本には小酒部泰暉がいる。そんなビッグな選手になってほしい。

ミルウォーキーバックス

前述のアルバルクもそうだが、ディフェンスの堅いチームが好物である。ホリデーとカーターで前からハンドラーに圧をかける。ヤニスが機動力でさらにボールホルダーの選択肢をさらに狭める。限定されたボールホルダーが苦し紛れに打ったシュートをロペスが叩き落とす。格式美を毎回感じている。年末にかけて調子を落とし気味だが、ここからまたギアを上げてくると信じている。

写真撮影

今年は楽しく撮れた。カメラを趣味にしてから1番楽しかった一年だった。自分の写真を好きと言ってくれた方全員に感謝の気持ちしかない。来年も楽しく撮りたい。小難しい事は考えずに己のシックスセンスとインスピレーションに従って、その時見たものと感じたものを撮っていきたい。

ドルオタ

成仏したはずなのに成仏しきれていなかった模様。むしろ転生してしまった。好きです、渡辺未詩さん。当時最後のはずだった推しがこれ見たら、「なんだ、こいつ。ちょろオタすぎるだろ。あの時迫真顔で言ったガチ恋、単推し、君がラストアイドル宣言はなんだったんだ。」と思うだろう。オタクの輪廻転生ってあるんだなぁと改めて思った（小並感）渡辺未詩さん以外に好きなアイドルいるのと言われると「いないんだな、これが。」という感じですが、それは積極的な開拓をしていないだけである。アプガプロレス現場でフラッと復帰は目論んでいる。（時間があったらくらいのスタンス）

来年の抱負

家にいる時間を増やしたい。本を読みたい。引き篭もってゲームしたい。やりたい事は沢山ある。時間は有限ではないので、自分の余暇の時間を上手くマネジメントしながら来年も楽しんでいきたい。