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ねこ、帰って来ねぇぇぇぇ!

近所を探しても見つからないとき、まず最初にすること。
①警察へ届ける
②保健福祉センターへ届ける
③動物管理センターへ問い合わせる

②、③へ連絡するとまず、”警察には届けましたか?”と聞かれるので、
警察は一番にしたほうがよさそう。
②に連絡すると、”受付番号”がもらえる→③問合せするときに必要。
この子かな?という猫がいた場合、しっかり区別が出来るよう、毛色などは簡潔に(あまり記載する欄がないらしい)正確に。
★さび猫を三毛とか書かれないように注意!★(動物好きなお巡りさんだとそのあたり気を使ってくれるが、そういう気が回る人ばかりと限らないので)

④チラシ、ポスターを作る(ポスター20枚、チラシ400枚くらい、カラー)
頭から尻尾まで全身が移っている写真、なければ複数写真で、猫が特定できる特徴を網羅できるものを記載。
毛色、大きさ、尻尾の形、首輪の有無、年齢、性別、
似た猫がいた場合、判断の材料になるものをしっかり書く。
★連絡先★は、公式LINEとかにしとくといいかも。

⑤チラシ、ポスターをまく+捜索する
いなくなった場所から、半径50mくらいから撒いていく。
撒きながら路地とか、室外機の上とか下とか、猫がいそうなところを探そう。優しい声で猫の名前を呼びながらもよい。
深夜でも交通量が多いとかじゃなければ、結構道路とかも渡るらしいので、
まさかこんなとこまで・・・と思っても撒くだけ撒く。数が命!
保護猫カフェとか近所にあったら、そこにもお願いする。
(動物好きさん達だから、親身になってくれます。ちょっと慰められます)

⑥(カメラを設置する)←あれば
動くものを察知して写真を撮る機能があるカメラを、目撃証言あった場所等に、餌と一緒に置く。(餌を食べに来た猫(たまにイタチ)が写る)
※設置する際は、土地の所有者に許可を取っておくこと!

⑦探偵に頼む
日にちが経てば経つほど、発見率は下がるそう。
3日自力で探しても見つからなかったら、探偵を雇うのも考えてみる。

探しながら思ったこと。
思った以上に、世間の人は優しいです。
臆せずに、”猫がいなくなって探しています。見かけたら連絡ください”とチラシを渡してみよう。

あなたの猫が早く、元気でみつかりますように。

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