手に汗握るのはどんな時?
手に汗握るとはよく言いますが、実際に手に汗握った経験はありますか?
私は、手に汗どころか、足にまで汗をかいた経験があるのですけれど、すごく印象に残っているのは『人喰いの大鷲トリコ』というゲームをやっている時でした。
かなり高いところへ向けて上り続けるゲームでして、足元が不安定なところを通ることもあるし、落ちそうになる演出もあります。
そのゲームをやっていた時には、かなりの勢いで手足に汗をかきまくり、コントロールがうまく操作できない状態になって、ますますスリリングでした。
今回オリンピックを観ていて、手足に汗をかきまくった時間がありました。
スポーツクライミングを観ていた時です。
共通点は、落ちると言う事でしょうか。
スポーツクライミングは、課題をクリアして降りるときに、身長の倍ほどの高さから飛び降ります。
課題に取り組んでいる最中に落下してしまうことがあります。
実際にやってみるとわかりますが、下にマットがあるとは言え、結構な高さから落ちるというのは、なかなかに怖いです。
慣れると平気になると思うのですが、たった一度の体験をしたのみですから、慣れているはずもなく。
慣れて平気になっていたら、手足に汗をかくことはなかったのだろうか?
などと、思ったりしています。
スケートボードを観ていても、若干手足に汗をかいているので、落下や転倒に関わることなのか?
と、想像してみる…
冬季五輪で、好きな競技はエアリアルですし、夏季の飛込みも好きです。
スキージャンプも面白いと思う。
いずれも落下はしている。
オリンピック競技とは関係ないですが、スカイダイビングとか、バンジージャンプを見ても、全く手足に汗をかきません。
どこに差があるのか、全くわからない(苦笑)
身体の反応って、不思議ですね。
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