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ギャンブル英才教育を受けているような環境にいたものの、ギャンブルに興味がないのです。
麻雀牌の持ち主は、亡き祖父。
麻雀、花札、チンチロリン。
祖父がわたし達きょうだいに教えた遊びです。
パチンコ屋さんに迎えに行ったこともありました。
競輪場に連れて行ってもらったこともあります。
言わずもがな。
ギャンブル好きな祖父でした。
祖父が持っていた麻雀牌ですから年季が入っており、いつの間にか処分されていたのです。
花札も、気がつけば買い替えられていました。
顔は祖父に似ていますし、血液型も一緒でしたが、わたしはギャンブルには興味がありません。
パチンコというものはゲームの一つとして好きですが、お金をかけてやろうとは思いません。
何故だか巡り巡ってパチンコ台が家にあったことがありました💦
冷静に考えたら、なんという家なのだろうか…
おもちゃのスロットマシンではよく遊んでいましたね。
しかし、大人になってからスロット通い…などということは全くありません。
教育によろしくない、と、教えていない方がいらっしゃいましたら、一概に遠ざけることが良いこととは言い切れない、と、いう事をお伝えします。
ここに、幼少期からギャンブル英才教育を受けたにも関わらず、一切ギャンブルに興味がない者がおりますよー。
そういえば、ブラックジャックやポーカーも教わったのは子供の頃でした。
本当にギャンブル英才教育と言える環境で育ったのだな。
むしろ、小さい頃から知っていて良かったとさえ思っています。
大人になってから初めて知って、面白い!と、ハマったら、遊びの一つとして楽しくてお金を注ぎ込んでしまったかもしれない。
少なくとも、お金をかけずとも遊べるものなのだ、と、知っていたから、良かったのだと思います。
儲けたいから、とかでなく、純粋に遊びとして面白くて、何度もやりたいからお金を出して通い詰める。
と、いう方もいらっしゃると思うのです。
儲かれば、まあ、ラッキーくらいな感覚でね。
そういう人にとっては、飽きるまで遊び尽くすことが重要なので、好きにやらせた方が良い場合があると思います。
あくまでも個人的な意見です。
あ!
むしろ、一時ハマったのは、教わっていなかったスクラッチくじ。
それも、結局は、数回買った程度で終わりました。
ハマった、とも言い難い程度のことです。
総額で言えば、ゲームソフト一本分より少ない金額です。
その時の感覚を思い返すと、知らないことに対して、興味を持った感覚が強かったので、知っていたことの方を、教わっていてよかったな、と、感じられるのでしょう。
亡き祖父へ感謝します。
ありがとうございます。