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今日の1曲 その6

明日の昼間は稲葉浩志ソロツアー enⅣ 横浜公演………のグッズ売り場に並んでいることだろう。で、余った時間でガンガンNOTEを書く予定なので、今日はその前日に相応しい1曲を用意してみた

今年はB'zはお互いソロ活動の年だ
TAKもTMGというバンドを再結成、ツアーをやる
あれ?とはいえB'zとしてもって話も……
今年年末なのか来年始めなのか………
そちらも楽しみではある


というか書くことはなんでもあるんだが、日にちが変わってからのアップはなんだかローテーションになって来てる感じもあり、そこにはこのシリーズが最適だ。なんだか1曲だけは毎日でもいいのかな?とか思い始めてきた。ちょっと危険な思考な気もする…………


とまあそんなこんなで、今日紹介の1曲はこちら!

稲葉浩志


THE FIRST TAKEで紹介する2曲目がこれになるとは………というか1曲目がおかしかっただけなんだが。こちらアップされた時にあまりの声量や美しさに一気に注目が集まった。この羽という曲、もはやソロ曲の代名詞にもなっている


ソロとB'z、何が違うと言われたら………やはりTAKのギターやサウンドでは無い、ということに尽きる。もちろんその分の良さがあってこそのB'zだ。だが、稲葉浩志のソロはそれだけで人の心を打つ。B'zとの違いは聞く人が聞けばよく分かる。もちろんファンならば特に、ではある

ボーカリストのソロはどうしても歌い手が同じだからこそ、違いが分かりにくい。特に作詞も一緒ならなおさらだ。ただB'zに関しては唯一無二のギタリストだから、まだ違いに気づきやすい


と、話が逸れたが、この曲はちょうどソロでの転換期に出た曲に感じる。何枚もアルバムが出ていて、その度に特色が違ってたりはした。その中でこの1作前の「oh my love」はイメージをグッと変えてまさにB'zサウンドとは一線を画した。そこからのこちらである。アップテンポの曲の中に優しい詩が入っているし、また新しいソロ曲の展開だと思う

ライブでももちろんやる(ハズ)のこの1曲、こちらのYouTubeで聴いてもらいたい。ボーカリスト稲葉浩志の凄さは多くの方に伝わると思っている。是非!!

こちら表紙に稲葉浩志登場のanan
なんとあっさり売り切れて、増刷するとのこと
ananが、というか雑誌が再販するなんて………
でもそりゃカッコよすぎる
これで今年還暦なのだから恐ろしい


P.S.実は本来、最新曲の「NOW」にするつもりだったのだが、MVの一部しかなく避けることにした。せっかくならフルで聴いてもらいたい、というのがコンセプトだから………

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