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今日の1曲 その54
今回は前の記事に合わせた1曲をご紹介。というか実はこちらの曲の歌詞が記事の考えの元になっているのだ
あ、先に言っておくとサムネにあるギャバンの曲じゃあない。「若さ若さってなんだ………」って聞いたりはしない、念の為
若い人では出ない歌詞だろう。彼らにしたって年齢を重ねたからこそ、の1曲だ。結局「亀の甲より年の功」………って話とは違うんだが、溢れるエネルギーに満ちてる(つまり若い人)と分からないこと想像できないことも多い。自分もそうだったし…………
それでは今回の曲をご紹介。今日の1曲はこちら!
JUN SKY WARKER(S)
NO FUTURE
第3期JUN SKY WARKER(S)の名曲。まさに年齢を経たからこそ作れた1曲だ。説明はあまりしないまま、まずは歌詞を見ていこう
そこはかとなく幸せで
そこはかとなく平穏で
でも未来が見えないのは 何故だ
この感覚って、人によって感じることが有ると思う。年齢はそれぞれ個々で違うだろうが、落ち着いたなぁと思ってみたら………とかが多いかなと感じるのだ
”お前の時代は終わった 捨て駒になど用はない”
世界から見捨てられた みたいだ
これまた年齢を重ねると………という雰囲気あるかと思う。ケースバイケースだし、人によって全然違ってくるけれど、言われずとも感じたとか、そういう事もあったりする
そういうことがあっての、
運命を変える ことができるのは
他の誰かじゃない
自分ひとりで 逃げ出さないで
さあ一歩 踏み出すんだ
こちら。結局変えることって自分でやるしかない………ってここで名言でお届けする予定だった言葉が浮かんできた。こちらも近々アップしよう。ともかく逃げたくなるのを我慢して進むってことになる
いくつになっても 遅くはないんだ
諦めない限り
可能性は 無限に広がる
賭けてみる価値はあるだろう
My Friend 未来を創ろうぜ
で、これだ!
まさに前回の記事のとおり、いくつでも遅くないって考えになる。これは初めて聴いた時ものすごくインパクトあった。昔のジュンスカにはなかった、そんなフレーズでもある。もちろん今は過去取り上げた「青春」や「そばにいるから」など、定番な感じにはなってきているわけだが
彼らも新しいことを続けているように、いくつになっても青春してていいわけだ。デビューから37年経ってもライブハウスを回ってたりするんだし。それを自ら証明し続けてくれていると私は思う。年齢で諦めちゃうのはもったいないし、また為せば成る!
いつまでも変わらない良さもあると思う。と同時に変わっていく良さもあるとも感じる。変わっていくロックバンド、JUN SKY WARKER(S)だからこそ作れる歌がある。それを聴くことができる幸せを感じずにはいられないし、こういう曲を生み出してくれること、それにファンとして応えたいと心から思う