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夜行バスと適正と

今大阪を出て次の目的地へ向かっているところだ。といいつつ、私は(面倒くさがりな性格のため)次にどこに行くかは知らなかったりする



まあなんとか大阪2日目、一人散策終了した。トータル2日間で本当に素晴らしい日々だったわけだが、それは明日以降で落ち着いてから書こう。どうしてもこういうところで書くとなると………なかなか集中しきれない。移動中に書くこともあるのだが………


で、夜行バスだ。行きのバス、大変狭かったり自分の事前準備が悪かったりで、もう大阪着いた時点で身体のあちこちにダメージがあり、その時点でも腹痛とか頭痛はあった(ことに気がつくのは遅すぎたのだが)



私は身長が高い。これをいうと「いいね〜」という羨望とか妬みとか、ともかく「いいもの」として扱われる。だが正直困ることは多々あるわけで、そのひとつがスペースその他の問題だ。夜行バスなんてまさに鬼門のひとつでもある

最初のバスはこんなだった
正直…………キツかったぁ………


ゆったりスペース、だのなんだの言われてるが………大抵足が引っかかる。伸ばすためには最低通路に1本足は出す必要がある………がこれ、通路側にいないとできない。行きは窓側だった為にどうしようもなく、足が影響しまくって身体中が痛かった……………まあ今は行いの良さか、通路側なので大変に楽している


膝もぶつかるしなんだしと、とにかくいいことはほぼゼロに近いのだ。身長高けりゃいいなんて、そんなに世の中甘くは無い。厳しいものは厳しくできてる


これ、飛行機とかでも似たようなことになるのが嫌なのだ。もちろんビジネスとかファーストとかなら話は別だし、今回も使えたはずの新幹線でもそう。まあ新幹線も指定席ならまあ問題はない………とは思うが


というわけで、ここから横浜到着5時20分(!)まではこの狭い空間で、痛みと戦いつつ過ごすことになる。小柄な方ではとてもとても想像不能な痛みがやってくるのだろうが、そこはもう諦めの境地だ。ともかく早めに寝よう………というかnote読むとか能動的なことしよう………



明日こそはまともにやっていこう!

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