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今日の1曲 その40

ついに夏うたも完全におしまい。まあ前回の「HEAT WEVE」はちょっと結果として蛇足的になってしまったが……改めて聴いてもらえたら嬉しいなと………


さて夏が過ぎれば秋…………と言うにはまだ早そうだ。各地によってまだ夏というところもあるし。まあ秋の歌、というのを集めることはせずにいきたいと思ってはいる。いるのだが、多少は秋めいた曲はちょこちょこ取り上げたいなとも考えるのだ


やっぱり季節感って大事だよね………多分短い秋なんだろうけど^^;というわけで、なーんとなく秋っぽい曲を今日はご紹介。今回はかなーりマイナーな1曲になっている。それでも偏見なく聴いて貰えたら嬉しい



今日の1曲はこちら!


ジェット機
Swing


「ジェット機」?何それ………となりそうだ


こちらに書いてあるのだが、JUN SKY WARKER(S)の宮田和弥とユニコーンの川西幸一がメインで組まれたバンドだ。2003年〜2009年という活動期間だったが、名曲も数多い。宮田JETも川西JETも、それぞれジェット機モードな格好やパフォーマンスだったのが印象的だ


さて楽曲の話。後期ジェット機らしい、POPなロックになっている。少年時代、というかとてもとても若い感性を大切にしている感じだ。年上2人が若い2人を大事にしていたバンドだったからこそ、なのかもしれない

歌詞付き。テレビ番組にて


といいつつも、さすがにドラムは迫力がある。川西幸一といえば日本でも有数のドラマーだ。とても存在感があるのが特徴的。このドラムがあったからこそ、私はジェット機、そしてユニコーンのファンだった。なので宮田和弥とのバンドというだけで、ヨダレまみれになってしまう


最後に………この曲、なーんとなく秋の香りがする

茜色した空を ずっとずっと 眺めてた

って………そんな感じ、しないかな?

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