今日の1曲 その33(夏うた18)
昨日も真夏な1日だった。まったく夏はいつ終わる…………というところではあるが、どうやら来週末には一旦落ち着く、というより一気に秋がやってきそうだ。秋雨前線が降りてきて、こちら神奈川県でも22℃という日も出てくるらしい。まあその後も30℃近くまで戻してきたりはあるようだが…………
というわけであと何日かで一旦夏うたはおしまい、普通の記事に戻していくつもりだ。突然秋の歌とかぶっ込むかもしれないけど………まあそこもここまでこだわってはいかないだろう。今年の夏が長かったこと、その記録にでもなったらそれはそれで意味があるだろう
終わりの見えた夏うた、今日は初心に戻ってみたい。最初の頃の記事で一瞬触れた、そんな1曲だ。それでは早速ご紹介、今日の夏うたはこちら!
渡辺美里
サマータイムブルース
渡辺美里、第2の夏うただ。前に「夏が来た!」の時に、もう一つ、より有名な曲がある、と書いておいた。それがこちら「サマータイムブルース」だ
さて楽曲の話に戻る。こちらは「夏が来た!」とは違い、思いっきり失恋ソングだ。しかもだいぶ経っていて、忘れらないのが辛い1曲。こういう恋愛した人も多いんじゃないだほうか。少なくとも私はこういう事ばかりある
でもこの曲はそれで終わってない。♪次の波 やってきたら………駆け出すよ 裸足のままで、と言う。どこかで吹っ切らないと次にはいけない。このひとつ前の名言記事にあるように、間違っても受け止めて進まないとならないのだ
最近ではそれが辛い&そもそも恋愛に興味がない………という方も多いらしい。だがそんな人たちもゲームとかアニメその他で疑似恋愛は楽しんでいる。基本的にはやっぱり恋愛は切っても切り離せないのだろう。現実ではしない、というのは本当に興味が無いのとは違うから………
傷が着くのは当たり前、お互いの間違いも当たり前…………ずっと上手くいく恋はなかなかない。だがそれだって楽しいことがあってから、なはず。いつもいうことだが………
たくさん(リアルで)恋愛しよう!
楽曲の話に戻る。サビがとにかく前向きなのと力強さを感じる。つまりは前向きに見てる主人公の目線ということだ。他は寂しさを感じさせるので、語りのような曲調なのでその変化がわかりやすい。もちろん歌詞も同様だ。すごく入り込みやすい、そんな1曲になっている
大変昔の曲だが、今聞いても古臭さはない(ハズ)。知らない方も多いだろうから、是非とも噛み締めつつ聴いて貰えたら嬉しい