見出し画像

世界で最も有名なUFO事件「ロズウェルUFO回収事件」をリーディング。

UFOは実在するのでしょうか?
日本では都市伝説のように扱われているUFOですが、
アメリカでは、戦略的な政治案件の一つとして扱われている様です。

2016年、大統領選に出馬したヒラリークリントンは、UFOに関する国家機密を解除し、国民に公開することを、公約に掲げました。
残念ながらヒラリーは大統領選に破れた為、公約は果たされませんでしたが、2021年11月、アメリカ国防総省は、UFO調査部署の新設を発表しています。
2022年5月には、下院議会でUFOに関する公聴会が50年ぶりに正式開催されたことも、世界的な話題となりました。

もはやアメリカでは、UFOの存在は周知の事実のように扱われているようにも見えます。

そんなアメリカで、最も有名と言われるUFO目撃事件が
「ロズウェルUFO回収事件」です。

ニューメキシコ州ロズウェル地方に落下したUFO

1947年7月8日、ロズウェル・デイリーレコードに、ロズウェル陸軍飛行場(RAAF)が発表したプレスリリースが掲載されました。
このプレスリリースの中で、軍は「第509爆撃航空群の職員がロズウェル付近の牧場から潰れた空飛ぶ円盤を回収した」と発表しました。

しかし、その数時間後、軍はこのプレスリリースを撤回します。
「RAAF職員が回収したものは、空飛ぶ円盤ではなく、気象観測用気球の間違いであった」。

軍は徹底的な情報統制を行いましたが、墜落現場が民間の牧場であったことから、何人もの民間人が目撃情報を寄せる事態となり、全米から注目を浴びることになったのです。

しかし軍は、さすがにUFOが落下したとは認めず、気象観測用気球の残骸と結論づけ、人々の記憶からも、ロズウェル事件は忘れ去られたかのようでした。

1980年前後に相次いだ目撃証言

1980年前後になると、事件当時の軍人たちが、当時のUFOの残骸回収について、まるで時効が過ぎたかのように証言をし始めます。

事件発生当時、問題の残骸の回収に関わったジェシー・マーセル少佐がインタビューに答え、「軍は異星人の乗り物を極秘裏に回収した」と発表。
1980年2月、タブロイド紙「ナイアラー」に記事が掲載されると、全世界の注目を集めます。

そして2008年。
ロズウェル事件当時、UFOと共に3体の宇宙人を回収し、そのうち生体反応のあった1体の宇宙人と、テレパシーによって会話をし、軍に報告をあげたという、一人の看護師が残した当時の記録が出版されます。
タイトルは「エイリアン インタビュー」。
看護師から記録をたくされたジャーナリストが、「これはフィクションです」という体で出版しています。

看護師の名前は、マチルダ・オドネル・マックエルロイ。
彼女は陸軍航空隊の婦人部医療隊に所属しており、生体反応のある1体の宇宙人の看護をしていたその時、頭の中に、宇宙人からと思われるテレパシーが流れ込んできたそうです。

そして彼女は、軍を代表し、その宇宙人「エアル」とテレパシーで会話を重ねます。
宇宙人との会話の内容は、とても衝撃的で面白いです。
ご興味のある方は、「エイリアン インタビュー」をぜひご覧になってみてください。アマゾンで購読できます。

ロズウェル事件から60年も経て突然現れた、宇宙人と直接コミュニケーションをした人物。
彼女の体験したことは、真実なのか、妄想なのか、どちらなのでしょうか?
リーディングしてみました。

宇宙人の存在

マチルダ・オドネル・マックエルロイという名前と、「エイリアン インタビュー」の表紙写真でリーディングしてみます。

「マチルダさんは、ロズウェル事件のとき、宇宙人と接触し、コミュニケーションを取りましたか?」

見えたビジョンは、首から上半身までのシルエットです。
また、腰をかがめて何かの作業をする女性のシルエットも見えます。

私の解釈としては、宇宙人とコミュニケーションを取った女性は存在した。
ただし、マチルダ・オドネル・マックエルロイという名前と本の写真は、偽名であり本人の写真では無いのではないでしょうか。
本人の顔とチャネリング出来なかったため、そう感じました。

次に、「エアルさんという宇宙人は実在しましたか?」とリーディングしました。

見えたビジョンは、玉ねぎのように上部がすぼまった頭部と、人間のような体のシルエットです。
有機体のようにゆらゆらと揺れて見えるため、実在していると感じます。
ただ、実態を伴った生物には感じませんでした。
宇宙人は、スピリットというか、意識体に見えます。
人間である私が見ているため、人間のような形に見えるに過ぎないと感じます。
ロズウェル事件では宇宙人が墜落して死んだとありますが、肉体を伴う生命体には見えなかったため、墜落して死んだりしていないと感じます。
「エイリアン インタビュー」にあるような意識の入れ物である「ドールボディ」も、私には見えませんでした。
この部分は、この書物の創作部分では無いかと感じました。

そして、ロズウェル事件は本当にあったのか?リーディングしました。
見えたビジョンは、卵型の球体が、空から地上に落下しています。
気球には見えませんでしたが、これがUFOなのか?と聞かれると、そこまで高い位置から落下しているようには見えませんでした。
目視で見えるレベルの高度から落下しているため、UFOと結論づけるのは躊躇われました。

リーディングした結論


リーディングによる結論としては、
・ロズウェル事件で、球体のような飛行物体が落下したことは確かだが、UFOと言えるほど、高い高度からでは無かった。
・宇宙人とコミュニケーションをとった女性が実在した。ただしマチルダ・オドネル・マックエルロイという名前は偽名のようだ。
・「エアル」と名乗った宇宙人は今も生きている。ただし、実態を伴った生命体ではなく、意識体である。

このマチルダさんは、意識体である宇宙人「エアル」と、テレパシーで会話をすることが出来たと思います。

そして、1940年代にそんな女性がいたと言う事は、現代の米国では、既に宇宙人と何らかの方法を使い、意思疎通を恒常的に行っているのでは、と思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?