カタカムナで私が気になる歌

カタカムナを読み始めて、気になる歌が2つある
1つは初めて一通り読んだ時、妙に気になった30番
もう一つは読む内にこれが自分の目指す所だと思った50番

そして歌ではなく歌の説明にあった神話の内容を読んでこれって…と思ったのが47番

これにピピッときた

30番を詠んだとき、自分の先祖の犯した罪の部分に引っ掛かった

なぜなら自分のやるべきことは、自分も子孫も安寧に暮らせるはずだったのにどこかの先祖の時にこれが狂ったと何故か思っていたからだ
それを元あるべき姿に戻すことを使命のように感じて生きてきた

だから結構な渦に巻き込まれても、頑張ってきた
ここで自分が負けたら子孫が幸せに生きられない気がしたからだ

ただどこのタイミングでなぜこんな事を思ったのか未だに不明だが、ある時期からずっとこのために生きてきた

なので私はこの歌がずっと気になっていた
カタカムナをやりだして変わったのは、子孫もだけど自分も幸せにならないといけないと思い直したこと

しかし、先日韓国に行ってこの意味が違うのではないかと思うことがあった

私は今まで海外に行きたいと全く思わなかったけど、同居人が韓国好きのため年に数回連れて行かされる羽目になった(楽しさは感じない…)

そして今回韓国の昔の刑務所へ行ったとき、日本人が戦争のとき捕虜にした韓国の人に拷問をして…というかなり酷い内容のことが書かれたものを読んだ

その時に30番の歌が気になる本当の意味は、自分の先祖ではなく日本の戦争時のことでは無いのだろうかと思った

いやいや、私一人が何かを祈った所でどうにかなるものなんだろうか
でも世界の人が平和に過ごせるためには微弱な力でも無いよりはいいのかも…

これってカタカムナを個人が読むことで可能になるんだろうか…

また同居人の韓国の友達が、日本が過去韓国にした事を今そこまで思っている人は少ないが、きちんと心から謝ってくれれば韓国の人も納得すると思うと話していた

戦争での謝罪は形式的なものはあるのかも知れないが、納得できるような謝罪はないようだ

世界が平和になるには必要なことだと思うが、果たしてこんな事がカタカムナで叶うのだろうか

叶うかわからないがカタカムナを読む時に、毎日世界の平和と過去の戦争の罪の謝罪と心の安寧を祈ってみよう

祈りという波動は伝わるらしいので、やると何かが変わるかも知れない


2つ目の50番の歌は、読んだときこれから自分に降りかかるものを全てやり終えたら、この状態になれるという感覚になり気になった歌だった

最後の47番は歌が気になったわけではなく、スサノオノミコトが原因で稚日女尊が死んでしまう神話を読んでこれって…と感じただけ

私が10年前ひょんな事からお手伝いすることになった霊能者の守護神がアマテラス神だと言っていて、その人の相棒みたいなヤツがいたがそいつがホントにめちゃくちゃだった

本当にこんな人に神様を降ろし、二人で全国を周り(当時こいつはまだ何もしていなかったが)祝詞?を唱え磁場を整える事をするんだろうかと疑問だった

そしてこいつが運営する会社がめちゃくちゃで、霊能者に私がその会社に行き立て直して欲しいと言われて頑張ったのだが…

ほんとに酷いブラック会社で、私も家族もボロボロになってしまい、それでも経理関係は立て直し業務も起動に乗せた時点で霊能者にもうやめたいと言った時、あっそうお疲れ様勝手にしろ的なことをいわれ、精神的に疲れていた私はここと関わるのは無理と思い縁を切った

たぶん私は言われてちゃんとやっていたが、余りにも状況が酷かったので、アドバイスとか感謝の気持ちとかそういうのが欲しかったのだろうと思う

それを忙しいとかの理由で助けを求めても、知り得た情報だけは教えろあとは忙しいから一人で頑張れ状態が続き、最後に捨てられるみたいな言葉で終わったのが許せなかったのだろう

このことを以前神様からはテストがあり、怒ったらやり直しで難なくやり終えたらご褒美が貰えるという内容の投稿があり、あーこれだったのかなぁ…怒ったらダメなやつかと落ち込んだが仕方がない

もう10年も前の話で詳細は良く覚えていないが、これがあったせいでずっと神様ごとにわだかまりがあった
今でも思い出すとたまにムカつくがまぁ終わったことだ

取り敢えずカタカムナを読みつつ世界平和を祈ってみよう
詠んでいる内に何か気づきや変化があるかも知れない















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