2021-01-21~25 日記
1/21(木)
早めに起床してアニメ鑑賞。
無職転生と転スラ。ファンタジー苦手だったんだけど、なろう系のおかげでだんだん好きになってきた。
掃除してからタワレコオンラインで買ったCDを受け取る(サムネ画像のやつ)
晩ごはんはサバ塩焼き、しゅうまい、小松菜のおひたし。
どうでもいいテレビを流し見して就寝。
1/22(金)
アニメ『五等分の花嫁』2期を見始めた。コミックで全巻読んだのにほとんど内容を忘れているので、ちょうどいい気持ちで見れる。
この日は配信イベントの出演があったので、DJ準備してから移動。なんばのエディオン6階酒屋(大阪でイチオシの酒屋)で日本酒とビールを購入して開始ギリギリに会場のギルドについた。
この日は声優楽曲中心のDJイベント『よりみち』にゲスト出演。主催イベント以外で声優曲を中心にDJすることって年2回あればいい方なので、おのずと気合いが入る。
声優楽曲のDJパーティーはここ数年、全国各地で小規模ながらも開催されていて盛り上がりを見せている…と言っていい状況だと思う。
反面、クラブ向きの楽曲となると数が限られるので、どうしてもDJのスタイルや選曲が似てしまう、というように外から見ていて感じることがある。
なんてことを考えながら、定番を押さえたコースでいくか、それとも尖った内容でいくかを考えつつボヤいたら、まぁまぁファボがついたので笑った。
で結局、配信だし攻めた内容でやってみよう!ということにしました。アーカイブはこちら。(自分の出番は01:40:00頃~)
クボタタケシ、DJ HIKARU、やけのはら・・・好きなDJがBPMやジャンルに縛られない自由なプレイをしているので、それを声優楽曲でできないかと考えた末のプレイでした。リアクション怖かったけど、有識者各位には伝わったようで嬉しかったす。
DJ終わりにも、一緒に出ていたなまこ君に「(繋ぎに大事なのは)BPMじゃないっすね!グルーヴっすね!」と袖で言われて、我が意を得たりとニヤニヤしてしまった笑 ゲストらしいプレイを見せることができてよかった。
よりみちは他メンバーの選曲も個性的で面白かったな。引き続き配信もあるそうなので今後もチェックしようと思う。(2月の配信もよかった)
1/23(土)
昼にうどんを食べてから近所のスーパーに買い物。シャトレーゼでいちごのデザートを推してた。もう春だな。
昼間は部屋でmopp君の新作mixと、タワレコで買った名作コンピ『disco not disco』を聴いた。
mopp君のmix、門外漢に声優新譜の面白さを伝えるにはコレ聴かすのが一番いいなという内容でよかった。"声優ネオシティポップ"がテーマ。
『disco not disco』は、1980年代初頭のニューヨーク・アンダーグラウンド・シーンを飾ったレフトフィールド・ディスコを、ジョーイ・ネグロとショーン・Pが選りすぐった2000年リリースの名コンピレーション。
00年前後のコンピって安く買えるけど内容は今まさに聴きたいようなものが多く、中古盤屋でねらい目だなぁと最近注目している。(Spotifyで聴けるのは第3弾かな?俺が買ったのは第1弾のやつ。オノヨーコとか入ってる)
夕食を食べておちょやん見て、楽しみにしていたクドカンの新作ドラマ『俺の家の話』1話。クドカンらしいくだらなさは残しつつも、どっしりとしたホームドラマ感もあり見ごたえもある。超おもしれー。
そのままNetflixで映画鑑賞。
『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
アメリカの青春映画、好きでよく観るんですが、常に価値観がアップデートされているので(それこそ現与党と正反対ですね、、)素晴らしいなと思う。
今作もイケてる奴らを酷く描いて、主人公たちが見返して終わり、みたいな単純化をしなくともスカッとした気分のいいドラマになっていた。
あと、必要以上にウェットじゃないし良い話にもしなくてそれもよかった。
映画を見ながら飲んだ箕面ビールの新作もおいしかったので、トータルでとてもいい日だった。
1/24(日)
浮気する夢を見て起床。別に願望もないし謎。いったいなんなんだ。
部屋でCDを聴きながらCD整理をしていた。
整理中に出てきたラベルなしのCD-Rを再生したら自分が仕事でBGM用にセレクトしたものだった。すっかり忘れてたけど、良い出来でニコニコしながら聴いてしまった。
タワレコから届いたPUNPEEのライブBDも観た。曲もいいし映像がスタイリッシュで超かっこいい。生まれ変わったらPUNPEEになりたい。
1/25(月)
部屋のテレビ周りの配線を整理。
PS2/VHSデッキ/LDデッキ/PCの4系統を、映像を液晶モニターに、音楽はミキサー経由コンポ出力に集約したらだいぶすっきりして使いやすくなった。
にしても、2020年にもなってS端子のAVセレクターを買う羽目になるとは…
せっかくなのでVHSデッキを復活させたので、櫻井智『Tomo夏’97 in Odaiba』を鑑賞。
もともとアイドル出身だったこともあり、ステージ映えは抜群。10年前とおととしの2回、生でライブも観てるんですが、昔の映像と容姿がほぼ一緒だった…ほんとにすごい。
去年まとめて買ったボイスアニメージュも意を決して視聴開始。vol.1から。
内容が薄くてそれも最高。資料性が高いとか、音楽的に優れているとか、そういう意味あるものだけに価値があるわけではないよなあ、とあらためて思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?