2020-03-20〜21 日記
3/20
休日出勤で奈良へ。
単純作業と肉体労働、ジムにも行けてなかったからなかなか良かった。
仕事終わり、4月からの新上司と先輩と梅田で飲み。18時前にスタートして結局23時まで。
トーンこそ穏やかなものの、大量飲酒。今後この組み合わせの飲み会が増えそうな気がするので、気をつけようと思う…
酔っ払ってceroの配信アーカイブを見て高まりながら帰宅、そのまま就寝。
3/21
二日酔いと筋肉痛で全然起き上がれず。安酒は身体に悪い…
途中ちょっとだけ起きたけど、18時までほぼ寝ていた。
ラジオクラウドで聴いた焚き火特番のリラックス効果が絶大。気持ちよく寝れるし、寝起きも調子良い。しばらく睡眠のお供にしようと思う。
夜は妻と待ち合わせて気になっていた焼き鳥屋へ。朝引き地鶏がとてもおいしかった。
声優の岡本信彦さんの文春砲の話から「自分と似てるタイプと浮気されるのはより腹が立つ」という話に。あと彼氏の女友達があいみょんみたいのだと嫌だよね、みたいな酒場っぽい話をして楽しかった。
帰宅後は笠原弘子さんのライブLDを鑑賞。個人的に一番好きな時期のライブ。しっとりした曲が抜群に上手い。歌詞カードを読みながら浸る。
寝る前に「その街のこども 劇場版」を再鑑賞。
子どものころに阪神・淡路大震災を経験した男女が、追悼の集いが行われる前日に神戸で偶然知り合い、震災当日から15年後の朝を共に迎える姿を描く人間ドラマ。(シネマトゥデイより引用)
公開された2011年に劇場でみた時には、構成の美しさに惚れ惚れし、劇映画としての出来に感心して観たのをよく覚えている。
その後も自身の経験や環境の変化を経て、感じ入るポイントが毎回微妙に変化するのが面白く、何回か見返している。
今回はサトエリの「辛いときには、辛くならないよう皆で工夫したらいい」という台詞と、森山未来が職場を経てずっと抱えるモヤモヤが今まで観たタイミングよりも感情が立体的に感じられた。
次見返すのは4年後くらいかな。どんな風に感じるか楽しみ。
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