2022-01-26〜28 日記

1/26(水)
オフィス出勤日だったが、咳が気になったので在宅にさせてもらった。諸連絡を済ませて妻の散歩に付き添い駅前まで行った。

帰ってうっすら調子悪いかなーと思ったら微熱が出ていて、すぐにPCR検査を受けに行った。(運良くすぐ受けられるところが見つかった)この時点では念のため…くらいの気持ちだったんだけど…

帰宅後は職場に状況報告したり、翌日の仕事を引き継いだりして自宅療養生活に突入。

ただの風邪ではと薄く期待していたものの、夜中に熱が38度まで上がり、これはダメかもな、、とがっくりうなだれてこの日は終了。夜中起きてたので『佐久間宣行のオールナイトニッポンゼロ』をリアタイ聴取。


1/27(木)

自宅療養生活2日目。
いつもの時間に起床。昼に病院から検査結果の通知があり、コロナ陽性とのこと。熱はそこまで高くないが、喉がどんどん痛くなってきてキツい。

ワクチン2回接種済み、マスクと手洗いには十分気をつけていたつもり。ただ、ここ2週間も外食は妻と、もしくはひとりではしていて、仕事は出勤多め…と、かかってもおかしくないと言われれば確か。
世の一般くらいのケアはしていたんだけど。。ついに感染してしまった…(俺だけ先に症状が出ていることから、仕事時か通勤での感染が濃厚。濃厚接触者は妻以外なしで、職場でも自分以外感染者はいなそう)

しかし、よりによって出産間近のこのタイミングで。キツい!一気に難易度が上がる。

部屋にベッドを入れて簡易の別居生活をすることに。大きくなった妻のおなかも撫でれなくて辛い。

夜に父親が抗原検査キットを持ってきてくれ、妻の結果は陰性。とりあえずホッとしたが、病院に聞くと無症状ではほとんど検出されないとのことで、結局PCR検査は受けなきゃいけないらしい。(というか、PCRの結果がわかんないと対処決められないとのこと)

場合別の対処を確認したり、妻のPCRの段取り確認をしてこの日は寝た。

1/28(金)
自宅療養生活3日目。
朝、喉が終わっていてほとんど声が出せない。熱はなし、鼻水、咳と悪寒あり。食欲もあり。

PCR検査に行く妻を見送り療養。身体は若干重め。ワクチンの効果かわからないが、体感としてはインフルと重めの風邪の中間くらいの症状。

妻も無事検査を受けることができ、昼過ぎに実家から薬と食料の差し入れ。こういう時に実家が近いのマジで助かる。喉の薬でだいぶ楽になった。

保健所から連絡があって、基本はホームページ見てくれと案内された。なんじゃそりゃと思ったけど、連絡きたことで少しは安心した。妻の状況を伝え、緊急連絡も聞けた。

ひと段落したので、夕方からはいつものように過ごした。『新聞記者』6話を観た。ラストはフジテレビのドラマ的。20代の頃なら友達呼び出してキレてたな…

Amazonオーディブルでマシュー南復活。早速聴いた。ゲスト松浦亜弥。多幸感がすごい。早くも本年ベストコンテンツにノミネート。

アトロクをリアタイで聴いた後、よしながふみの連作短編集『愛すべき娘たち』を読んだ。

大学のゼミの課題で読んで以来だが、人生経験が増えた分話の解像度が上がってより面白く読めた。『大奥』『偶然と想像』と紐付けても考えられそう。

妻は微熱。どうなるかなぁ…
この時点でまたお産の兆候はなし。寝るまえに再度場合別の対処を確認し、産婦人科に事前に連絡してから就寝。

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