2022-05-28〜30 日記

5/28(土)
半日仕事。
15時頃に終わり、昼飯を学大の王将で食ったら餃子も揚げ焼きそばも水っぽくてクソまずかった。東京のおいしい王将情報お待ちしております。

夜は子を寝かしつけたあとに晩酌して、部屋に籠ってDJ練習をした。下手になっている…しっかり練習しようと心に誓った。

5/29(日)
朝イチで電話打ち合わせ1本。
昼飯にタンメン作って、そのあとはのんびりした。心穏やかに過ごせる休日、久々な気がする。

録画していたドキュメンタリー映画『はりぼて』を観た。富山のチューリップテレビによる、富山市議会の政務活動費不正を追ったドキュメンタリー映画。

全員悪人、ただし小悪党ばかりという本当にしょうもない地方議員たちがぞろぞろ出てきて、笑えないけど笑える。これぞ権力の監視者たるマスメディアの仕事だなと。ただ、最後の展開だけはやるせない気持ちになった。

午後は藤子不二雄Aのブラックユーモア短編集がなぜかKindleだと安かったので買って読んだ。

そのあと子の4ヶ月記念写真を撮った。どんどん成長してかわいくなる。

夕方はDJ練習。2時間くらいやったら勘を取り戻してきた。

寝かしつけ→晩ごはんを食べたあと、まだドキュメンタリー映画を見たい気分だったので、撮り溜めてた東海テレビ制作の『さよならテレビ』を鑑賞。『ヤクザと憲法』を撮った監督&プロデューサーコンビが、テレビの現在を描くために自社の報道部にカメラを向けた作品。

最後まで観ると”仕掛け”があることがわかるのだが、それにしたってギリギリの現場のキツさと臨場感が伝わってくる凄い映像だった。希望のないSHIROBAKOみたい。

見終わったあと、寝る前にプロデューサーが書いた新書『さよならテレビ』を再読して就寝。

5/30(月)
『花澤香菜のひとりでできるかな?』を聴きながら通勤。ラジオのダチことvalkneeちゃんの話を凄く嬉しそうに話していてよかった。

仕事はパンパンに詰まっていてヒーヒー言いながらこなした。

21時前に帰宅。ごはんを食べながらやすともの番組を観ているとまるで大阪にいるみたいだ。妻が懸賞で当てた「サクサクしょうゆアーモンド」なる瓶詰が美味しかった。いいお値段するから自分では買いませんが…

引き続きドキュメンタリーを観たい気分だったので、NHKドキュメント20min「釜の写真館」
と、ザ・ノンフィクション「27歳 流しの歌姫」を観た。どちらの主役もいい顔、かつポジティブで元気が出る内容だった。釜ヶ崎のおっちゃんの写真はみんな俳優みたいだったな。

寝る前に『牡丹と薔薇』5話。力強いがちゃんと切ない。心変わりって本当に残酷だよなぁ。

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