《告知》 「はじまりはいつも雨」について、語りませんか?
30年前。私は小学生だった。
受験勉強をしていた。時々見るテレビから、よくこの歌が流れていた。
僕は上手に君を
愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
その度に私はちょっと手を休め、この歌声に耳を傾けていた。
*
今から30年前の3月6日、ASKAのソロシングル「はじまりはいつも雨」が発売されました。
この年、1991年の夏に「SAY YES」が大ヒットし、それこそASKAの声を聴かない日はないくらい、日本中に彼の歌声が流れていました。
今とは随分時代も違いましたね。
スマホどころかインターネットもなく、テレビやラジオに齧り付くようにして音楽を愛し、吸い込んでいた時代。
あの頃、頑張って音楽を愛していた自分が、今の自分を作ってくれてるような気もする。
そこで、なのですが。
今改めて、この曲から受け取ってきたものをエッセイにして書いてみようかと思い立ちました。
3月6日の発売記念日に合わせ、公開してみようかと。
そしてもう一つ思い立ったんです。
私一人だけでなく、より多くの方の中にある「はじまりはいつも雨」への思いを、読んでみたいな、と。
「より多くの方」というのを具体的に想像してみると。
・昔からファンの方。
・ASKAの記憶が90年代で止まってる方。
・最近の頑張ってるASKAが好き、という方も、そうでない方も。
・ファンじゃないけどこの曲が好きでよく聴いてた、という方。
・バイト先でよくかかってたなぁ、なんて思い出をお持ちの方。
・なんか懐かしいな、あの頃の自分を語ってみたいな…でも何でもいいです。
「はじまりはいつも雨」って、ASKAを好きな人だけの歌ではなく、30年前のあの頃を知っている、多くの方々の歌だと思うんです。
大勢の方の中にある「はじまりはいつも雨」への思いが集まって、3月6日の発売記念日にあちこちで読めるようになったら、素敵じゃないですか?
というわけで、この曲と私、というテーマで書いてくれる方を広く募集しております。
なんか書けるかもなぁ、という方は、
① その思いをぜひnote記事で表現してみて欲しいです。
② 書き終わったら、3月6日まで下書き保存しておいて下さい。
③ 3月6日になったら迷いなく、公開ボタンを押してみて下さい。
④ なんならお持ちのSNS等で、ハッシュタグ「 #はじまりはいつも雨 #ASKA #発売30周年 」をつけて広めてみて下さい。
さらに。
余裕がある社交的な方は是非とも、この記事を読み終わった後に、
⑤この記事下のコメント欄に「書きたいです」とご一報ください。
なぜなら、
⑥ 3月6日当日、私は「はじまりはいつも雨」というマガジンを自分のnote内に作り、note中に散らばった「はじまりはいつも雨」への思いを収集に出かけます。
集めた記事を、訪れる方々が読みやすいよう、マガジン機能で一覧にしたいのです。
⑦ そして全てに目を通し、「こんないい記事があった!」「この記事、ぜひ読んで!」とTwitter上に拡散していくつもりです。
けれど私はAIではないので、取りこぼしが発生するかもしれません。
なので、書こうかな、と思い立った方は是非とも、
⑧ 「私、書いてみます!」とコメント欄にて私に事前にお知らせください。
(すごく恥ずかしがりな方は、そっとアップしておいてください。頑張って見つけに行きます)
ふう、やっと説明が終わった。
すみません、運営というものが苦手で…
意味不明なところがあったら、この記事のコメント欄にてご質問ください。
今まで読み専でエッセイなど書いたことのなかった方も、この機会にぜひとも参加してみてください。
私は自分の中にある思いを素直に文章にしてみることで、いつも気分がスッキリしますし、それによって多くの方と出会うことまでできたりしています。
さあ、このnoteを読まれた方々。
ぜひとも2021年3月6日を、音楽への感謝に溢れた、記憶に残る一日にしていきませんか?