大企業からのレールを降りるにあたって
大企業からのレールを降りることにしました。
人生100年時代を見据えて、安定よりも成長を選んだのです。
業績も好調な大手企業からの転職。
社内での評価もそこそこ良かったので、周りからは「何で?」と散々言われましたし、やめておくように言われました。
本人も、いわゆる現状維持バイアスがこれでもかというぐらい働きました。
正直、ここまで悩むとは思っていなかったですし、本当に辛かったです。
イメージは次から次に転職を止める理由が脳の中でつくり出される感じです。それとの格闘の日々でした。
そして転職を決めた今でも、この選択は正解だったのかという考えが頭をよぎります。
たしかにどう考えても、自ら過酷な道にわざわざ行こうとしているのは間違いありません。
これから苦労するのも間違いありません。
このまま大企業に居れば、楽できたのにとも思います。
でも1回切りの人生だから、苦労をしてでも挑戦をしたかったんです。
もはや大企業の安定だけでは満足できない自分がいたのです。
今動かないと残りの長い人生、仕事を楽しめないと考えました。
今後どうなるかは自分次第だと思っています。
自分が選んだ道を無理やりにでも正解にしていくという強い気持ちをもって邁進していこうと考えています。
ブログでもこのあたりの話を詳しく書いているので良かったら読んでください。