「日記、第何シーズン?」2023年9月20日
めちゃくちゃ久しぶりにnoteを書く。
卒業制作の企画書を書く必要があるので書いていたが、しばらく文章を書いていないせいで絶望的に書けなかった。
なので今日から!頑張って卒業制作に関係することについて、日記みたいにnoteにまとめていこう。
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ちゃんとした記事を最後に書いたのは7月20日だった、丁度2ヶ月前。
それから何があったのかを思い出せる範囲で書いてみる。
まず、夏休みだった。
夏休みは大学四年生なのにも関わらず(四年生だから?)現実を忘れて過ごしたいように過ごした。思えば、人生で一番充実していた夏休みだったかもしれない。月の3分2以上は予定があり、どこかへ行っていた。
特に印象に残ったのは、母方の実家で過ごしていた期間と、伊豆大島への旅行。
母方の実家では、畑の草むしりをしたり、自転車で周辺の河原沿いを散歩したり、大きなスーパー銭湯へ行ったりと、田舎での生活を満喫していた。
いつもは早く都会へ帰りたい!と思うが、今回はそうならず、ここに住みたいとさえ思った。
急遽行くことになった伊豆大島で特に印象に残ったのは裏砂漠だった。裸足にサンダルでえげつない標高の山を登る。全方位めちゃくちゃ遠くまで見渡せる経験は、インドアな自分にとって貴重だった。また、釣りをしたりボーっと海を眺めていたりなど、今思えば非日常的な体験を約4日間ずっとしていた。
他にも山梨の山奥へ行ったり、アクアラインをドライブして房総半島へ行ったりなど、関東地方の様々な場所へ出かけた。
また、現在もだが、夏休みから週一のペースで必ずスーパー銭湯へ行っている。
8月に自分のホームになっているサウナがリニューアルされた。内装がとてつもなくダサくなったが、サウナが三つに増設(その内2つはオートロウリュ付き)され、椅子の数が倍以上に増え、期間限定で変わる湯船は必ず炭酸温泉になる、最強の施設になっていた。
しかし、代わりにかなり混雑するようになってしまった。リニューアルされてから10回は訪れたが、空いていたことは一度もなかった、これから落ち着いてくるかな?
加えて、夏休みの後半から、ちゃんと教習所に通うようになった。
今年の3月に入校し、ちょっとだけ通ったが、繁忙期で予約が全然取れずに萎える。そしたら学校が忙しくなり、気付いたら放置してしまっていた。
現在は午前か夕方であれば余裕で予約を取れるため、ちゃんと通っている。このままのペースでいけば10月には卒業できるハズ。
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そして現在。
夏休みが終わり、気付いたら卒業制作のプレゼンテーションが目前に迫る。
自分の所属する学科はただ作品を展示するだけで無く、研究として学術的かつ社会的意義のあるリサーチを行いレポートを執筆する必要もあるので、やること、考えることが他の学科よりも多い。
個人的な経験や動機を基にした作品制作というモノを、いかに学術的で社会的意義のある研究に結びつけて統合させるのかが難しい。
現在はとりあえず、学術的、社会的意義云々を無視して、昨年から続けている女の子のキャラクターをモチーフにした絵画を制作している。今進めているプロジェクトは、等身大の女の子の絵を描き、その絵を自立させて風景と共に記録するという内容だ。
個人的には、この制作に学術的、社会的意義を後付けで加えることを避け、プロジェクトそのものから見出すことが望ましい。
ただ、それ以前にまだこのプロジェクトを具体的にどのように進めるのかを完全に定めていないことは確かである。サイズは、何枚描くのか、どんな女の子を描くのか、どの風景と共に記録するのか。その部分を考え、実践していかないと研究は出来ないだろう。
とりあえず、やるしかないのか!やってみよう。
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また明日。
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