借金玉登壇の、アンテリジャンス「メタバース福祉サミット」 個人情報の取り扱いに不審

2024年12月14日(土)、障害者を対象としたオンラインイベント「メタバース福祉サミット」が開催されます。

女性お笑い芸人、鳥居みゆき氏を筆頭として、「SNS総フォロワー117万人超え」という登壇者の知名度をウリにしたイベントだそうです。
登壇者の中に、私のnoteで毎度やり玉に挙げている嘘つきさん、借金玉が含まれていたため、「大丈夫かよ……」と、生暖かい目を向けていました。

普通にヤバそうな状況が見えてきたので、紹介しておきたいと思います。

この記事で取り上げるのは、このイベントの応募者に関する、個人情報取り扱いの危うさです。
申し込みはお勧めしませんが、サイトはこちら。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf6aJqv3XM6AbAo7Lknw5GAg3vYnu02IEwHZ_4uhn59mZ124Q/viewform

我らの借金玉は、ネット越しの敵対者を名前で呼び掛けて「お前の個人情報を知っている」と脅すのが大好きです。(下記は、顕名の弁護士さんへの呼びかけポストです)

その分、自分の個人情報に言及されるのは大嫌いで、「障害者である借金玉の問題提起を受けて立って『訴える』などと言うのは、借金玉の個人情報を人質にした差別だ」という持論を、数年がかりで訴え続けています。

さて、個人情報は悪用するもの、という信念の持ち主である借金玉が登壇するアンテリジャンスのイベントでは、個人情報はどう扱われるのでしょうか。
申し込みフォームを見てみましょう。

「皆様の情報は適切に管理され、アンテリジャンスのイベント活動にのみ利用されます」

ふむふむ。マトモですね。
もう少し下も見てみましょう。

「弊社グループ企業及び各ご協賛企業様へ提供させていただきます」!?

1ページ内で矛盾したのですが!?
「教えてもらった秘密は、私が責任もって管理するからね。あと、秘密は私の知り合いにいろいろバラまくからよろしく」
ってとこでしょうか。
拡散対象となる「弊社グループ企業及び各ご協賛企業様」の内訳も、全くもって不明です。

アンテリジャンスに、マトモなプライバシーポリシーを策定する能力がなさそうなのはわかりました。

その上、さらに事件が起きました。

借金玉を監視する有志で、5chのスレッドが形成されています。現行スレッドはこちら。

こちらのNo.358にて、衝撃の事実が報告されました。

メタバース申し込んだけどさ、BCCじゃなくて宛先に申込者のメールアドレス全員分ぶち込んでメール配信してきてるな。100人分ぐらいのメールアドレスが既にダダ漏れだ。

そちらを受けて、借金玉アンチに敵対的な態度をとり続けている、通称「JP」から、このような書き込みも行われました。

なんと、ばらまかれたアドレスから、私のアドレスを発見したと言うのです。
恐ろしい話です……。

イベント参加者のアドレスが、他の参加者に無差別にばらまかれたという情報に対して、主催者から否定・謝罪といった情報展開は、未だに確認できていません。

借金玉を採用する企業だけあって、コンプライアンス意識は非常に低いように感じました。
有料エリアで、私のメールアドレス流出の真相について解説します。

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