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レンチキュラーの花火に感動、31歳主婦の場合。
今日も一日お疲れさまでした。
ゆるーり鳥獣戯画で一服どうぞ。
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🎆
夫の頂き物のお酒のラベルに釘付けになる。花火が打ち上がる。角度によって打ち上がる段階が変わるのが嬉しくて楽しい。瓶のラベルを棚に置き、自分が上下運動して花火の打ち上げを楽しんでいたら、夫に笑われる。
幼少期、イルカが海から飛び出してくるシールが宝ものだった事を思い出した。そのついでにネットで調べてみると「レンチキュラー」という技法が使われているらしい。しかも6パターンもある!
今日出会ったのは「チェンジング」といい、1枚の画面上にいくつかの絵柄が切り替わって見えるもの。インパクトを与えたい、1枚では収まらない情報を分けて表示させたい場合などに効果的。ほう。
「レンチキュラー」を知らなくても生きてはいけるけど、知ったら世界の解像度が一つ上がる、かもしれない。目の前の小さなことを面白がったり感動したりできる感性を、消さずに大切にしたい。
おわり