七夕革命なるか ~石丸伸二応援でお騒がせします~

お詫び

最近わたしのつぶやきが偏っており、目障りに感じた方すみません。

以前からのわたしのフォロワーさんは、殆どが趣味のテニスつながりの方だと思います。

ご覧の通りで現在、頭の中が #石丸信二 さん応援一色となっています。

しかしながら私の属性は変わらないと思っているので、プロフィールの内容やヘッダー画像は以前のままです。

そんな私のつぶやきががらりと変わったのが6月下旬。
#東京都知事選 が始まったのです。

以降状況が気になって仕方がなく、SNSを行ったり来たり。。みんなにこの突出した人物を知ってもらいたく。。ソワソワしすぎ。そこで、

個人的に近々ある「試験」に向けてソワソワを終結させるためにも
ここにまとめを記載したいと思います。

・・・

安芸高田市時代

約1年前、YouTubeで知った石丸さん。
面白い市長さんがいるなあと1コンテンツとして楽しんでいました。

「恥を知れ、恥を!」
ですね。

まずそれこそが、日本の政治再建を目指す石丸伸二の大きな狙いの一つ「政治のエンタメ化」でした。バズを起こして、市民国民の興味を議会に引き寄せる。大成功です。

切り抜き動画の中で彼は議員の恥ずべき行動や無意味な問答をバッサリ。議員寄りの旧来の観点のみを記事にする地元メディアをバッサリと成敗していきます。ここまでNoと言える人、初めて見ました。しかも論理的に。

二元代表制って?

「議会とうまくやっていける首長」という表現があります。一見ポジティブに見えますが、そもそも考え方が間違っていたのです。首長の提案を、市民の代表として審査するのが議会、それが二元代表制だと石丸さんに教えてもらいました。

二元代表制はもともと対立構造でできており、うまく(根回しして)やっていくのが政治屋、緊張感のなかで有意義な議論ができるのが政治家。「政治屋の一掃」は安芸高田市から始まっていました。

2024年5月16日

この日、運転している車のラジオから、石丸さんが東京都知事選に出馬するというニュースが聞こえてきました。

おお、また話題をありがとう!頑張れ!
けどどれくらい本気なのか…勝算はあるのか…

不安は数日でとてつもない期待に変わりました。

経済強国=住みやすいニッポンへ

彼の視座はとても高く、東京からこの国を立て直す、その筋道を示してくれました。
公約は3つに分かれていますが、一番のメッセージであり最終目的は「今後人口減少とともに経済大国から経済小国になるのが避けられない中で『経済強国日本』を目指す」というもの。

経済がまわればその結果税収も増え住みやすい町になる。自治体の消滅も防げる。ただしそうなるには時間がかかる、だからこそ今すぐ始めなければならない。--危機意識レベルがちがいます。

東京は地方に支えられている

東京は大丈夫という感覚があるかもしれません。たしかにしばらくは持ちこたえるでしょう。しかし東京に人が流入するのは地方で人が育まれるからで、東京で美味しいものが食べられるのは地方に生産者がいてくれるからにほかなりません。

その意味で、東京は地方に支えられているのです。

また、自治体の首長には大きな権限があり、だからこそスピード感をもって政策を推し進められるのだそうです。
東京は全国のリーダー。東京都で実現できた政策は地方でも取り入れることができ、自治体同士が連携すれば日本が変わる、それが石丸さんの目指す国のかたち、とわたしは理解し共感するに至りました。
(※わたしの理解なのでズレがあるかもしれません。。)

まとめ

というのがここ1か月の出来事で、急に応援のツイートを始めたというわけです。

選ぶ人がいないし、誰がやってもいっしょだし、政党の議席の取り合いが当たり前だし、興味が持てない!と思いこみ、今まで素通りしていた"日本の政治"がぜんぶひっくり返る、パラダイムシフトが起きつつあるかもしれません。

テニスも好き💜

テニス界ではいまウィンブルドンが始まろうとしています。
本来であればそちらに意識を持っていかれるはずなのですが、今回の都知事選ばかりはなんとしても、日本の未来のためにこの人を勝たせなければ!

まるで錦織圭を応援し始めたころの熱い気持ちがいまここにあります。

おまけ

なお、亡き父の旧姓が石丸でしたので、私は隠れ石丸ファミリーです。
お父さん、すごい石丸さんが出てきたよー!!!

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