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舞台

ちいさいころのことを

あまり覚えていない。


はっきり思い出したわけではないけれど、

そこから抜け出せることばを聞いた。

メッセージと言ったほうがいいかな。


「いままで、舞台の上で、

たくさんの喜怒哀楽のドラマを演じてきたけれど、

そろそろ舞台から降りて、

客席に座ってもいいんじゃない?」


はっとした。

私は本当にお芝居もしていて、

自分はいつも主役な気分でいたから(笑)。


意外なことばだった。


でも、腑に落ちた。


自分の人生を

客観的に、俯瞰してみることが

できなかったのだ。

やってみたことが、なかった。


鷲のような目線で物事を見るって

こういう意味だったんだ。


早速、

イメージのなかで、やってみた。


「私!いままで、おつかれさま!」の

労いとともに。


舞台から降りた私のヴィジョンには、

走馬灯のように、

さまざまな思い出が蘇ってきた。


ホントだよ😉。


ちょうど、家のなかでの、

お部屋の引っ越し途中で、

ぐっちゃぐちゃに写真を投げ込んだ

箱をひとつ発掘した。


子供のころの写真を整理して、見ながら、

想い出の付箋をつけてみよう。


封印されてきた自分、

真実の自分に、

きっとまた出会えるような気がする。


ちなみに、

忘れてしまっていたことは、

決して悪いことではなかったんだ。


だって、

いつも舞台のど真ん中で、

懸命に、

その時その時を演じてきたのだから。


これまでの私はむしろ、

最高です‼︎


嬉しい〜♬

冬至に向けて、

私のなかで、

また新しい扉が開いた。


出逢ってくれている

すべての出来事にも、人にも、物にも、地球にも、

心から感謝です☺️。



今日もおつきあいいただき、

ありがとうございました。

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