8.28の埼玉西武ライオンズ
こんばんは、しろうです。
今日も所沢市のメットライフドームへ野球観戦にいきました。
結果は8-8の同点引き分けでした。
試合を振り返ってみると
先発 今井達也
5回 109球 被安打7 奪三振4 与四死球4 7失点
中継 武隈祥太
1回 11球 被安打1 奪三振0 与四死球0 無失点
中継 平井克典
1回 18球 被安打2 奪三振1 与四死球0 1失点
中継 水上由伸
1回 11球 被安打0 奪三振1 与四死球0 無失点
中継 平良海馬
1回 10球 被安打0 奪三振0 与四死球0 無失点
明らかに先発が打たれすぎてますね、、、
初回に40球を越すなど制球も定まらず一人相撲でしたし、フォームをコロコロ変える悪癖で前回とは打って変わって酷い結果となってしまいました。
持っている資質が素晴らしいだけにまずは良かった感触を大事にして欲しいと切に願います。。。
リリーフ陣は平井選手こそ失点してしまいましたが武隈選手、水上選手は見事でした。
相手に流れを渡さないというのは非常に素晴らしい働きです。特に水上選手は育成出身のルーキーでデビューから未だに無失点(日本記録更新中)は凄まじいの一言です。
見つけてきたスカウトさんも素晴らしい。。。笑
打線は最大7点差を追いついてなんとか引き分けに持ち込みました、あっぱれ。
打点をあげた選手を羅列すると
源田壮亮
6打数4安打 1本塁打 3打点 2盗塁
外崎修汰
4打数2安打 1本塁打 1四球 4打点
愛斗
5打数1安打 1打点
源田選手、外崎選手が非常に頼りになりました。
特に外崎選手はタイムリーヒットもあわやホームランかという当たりでしたし昨日もホームランを打っているので状態はかなりいいでしょう、アウトの内容も良かったです。
源田選手はココ最近の不調をかき消すような暴れぶり、欲を言えばそのヒットを1本でも昨日打って欲しかったですが…
あと打線で良かったのは岸潤一郎選手
本日猛打賞でチャンスを広げてくれました。
その後ろを打つ栗山選手は今日もヒット1本で2000本安打まであと5本としました。（ホームでの達成は難しそうですね。。。）
栗山選手のところに面白いくらいチャンスで回るのですが今日はランナーを返せず、、、サヨナラのチャンスも凡退してしまいました。
負けなかったという意味では良かったですがホームで最下位相手にするような野球では無いことも確かです。そして同点に追いついた後に勝ち越せないというのも今年の西武を象徴するドローでした。
厳しいシーズンですが若手の選手にとっては非常にチャンスのシーズンですし打てる打てないだけでなく打てない時にどうチームに貢献出来るか(以下の記事で辻監督も述べています。)、結果を出すためにどうアプローチをするかをプレーの中で見せて欲しいですね。
カード勝ち越しはなくなってしまいましたが負け越さないように明日は勝って欲しいですね。
明日の先発は本田圭佑選手、ファイターズは追いロジンで名をあげた(？)侍戦士の伊藤大海選手です。。。
厳しい戦いになりそうです。。笑
それでは明日のライオンズの勝利を願っておやすみなさい。