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note書いてみた。(言語化祭り感想)

ヒトもすなるnoteといふものを、猫もしてみむとするなり(Shiro貫之)

どうもインテリぶりたかったShiroです。こんにちは。

我らがまるみ師匠が開催された「言語化祭り」。
今までずっと言語化が苦手だった私に、師匠は面談にて「言語化できてるよ」と暖かい言葉をかけてくださいました。
そんなお言葉で調子に乗った私は、「言語化戦士の証」を手に入れるべく早速noteにログインして文章を書きはじめたのでした。

しかし書きたい欲はあるものの、テーマを決めるのに時間がかかる私はまるみ師匠の「テーマはなんでもいいよ!」というベリーゴッテスミコトバをよいことに、youtube感想を書くことに決めました。
何故かというと、ずっと「言語化」という言葉にひっかかっていたからです。

「言語化」、思いを言葉にすること。思っていることを言葉にするのは簡単です。頭の中の声を文字に起こせばいいだけだから。
それなのにまるみ師匠のおっしゃる「言語化」はとてもハードルが高く聞こえます。
理由は単純で、「言語化」する方向性が2つに絞られているから難しく感じるのでした。
1つ目は「抽出」、お客様のコンテンツから良いところ、アピールしていきたいところを引き出す。または考えていることを書き出すことで「自分の本当の気持ち・理由」を見つける。
2つ目は「想像」、写真1枚からどういう印象を受けるかを想像し、お客様に伝わるように文字追加や配置など、構成配慮する。
1つ目の「抽出」はヒアリング(口語)を含むため、「言語化」にはコミュニケーション力も内包します。

だから師匠はnoteとおっしゃったけども、それだけじゃなくてpodastみたいに1人でしゃべったり対談することも「言語化」になるのだろうなあと思いました。

この2つだけでもつらいというか、統合知の結晶では…?と知恵熱を出しながら書いています。
抽出はnoteで、想像はレビューで培われる寸法みたいなのでnoteを3つほど書いてカード1枚目をクリアする道はないようです(あくまで個人の意見です)。とほほ。

普通のnoteは言語化は当然で、有益な情報のような付加価値がついていないといけないのだからさあ大変。求められることが多すぎる!ブロガーの方めっちゃ尊敬します!

もっとインテリジェンスの高いことが書きたかったはずなのに!youtube内容の輪唱をしているだけ!

あっ!ちょっとだけ有益な情報がある気がする!「人は事実よりもストーリーを求める」!
これは教育をかじっている人は結構知っているやつで、人間の脳はエピソード記憶が1番残りやすいという特性からきています。
聖書に物語があるのも、昔の記録(ガリア戦記とかアーサー王伝説とか)が物語調で残されているのもそのためです。その方が覚えやすいから。
だからと言って事実記憶は大事で、点としての記憶は他の点記憶やエピソード記憶のトリガーになるのでとても重要。
講師が授業内容に沿った小話をするのは、エピソード記憶とトリガー記憶の紐付けを意図しているんじゃなかろうか。

話がデザイナーから外れてしまった!デザインって難しいですよね!ロゴの「言」と「語」の空白が「語」と「化」の空白と大きさが違うとか全然気がつかなかったです!あと色!くすんだ黄色は私だったら持ってこない色なので(冬らしさと考えて青を使うと思う)目から鱗でした!
冬の曇天みたいな背景とくすんだ黄色があう!
「言」にかかっている丸も、私だったら物足りなさを感じて「語」「化」につけたままにしそうです。引き算の美を習得したい…!
というか寂しいとか言って文字そのものを青くして誤魔化してしまいそうです。足し算しすぎておかしくなるやつだ!

このように、文章内でですますと口語が混ざるというとんでも文章しか書けないやつでも言語化力が身につくのでしょうか…!感想で要点がまとめられず内容のあらすじ集みたいになるの感想文あるあるだよね!
次のnoteで挽回します!

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