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憧れのYouTuberさんに会えた話③
そう、cocohalさんは顔出しをしていなかったので、私は彼女の顔を知らなかったんです!しかも私、勘が鈍いので、その場で気づくのに時間がかかってしまいました。
彼女の正体が分かった瞬間、感激しすぎて緊張でモジモジし、心の中でウジウジ…(本当に自分が気持ち悪かったです(||´Д`)o)。
席に座っても、cocohalさんをつい凝視してしまい、ますます自分が気持ち悪いと感じてしまいました。
緊張しながらも、cocohalさんが作っているハンドクリームを試してみることに。周りの方々と上手く馴染めない自分が情けなくて、しおしおと過ごしましたが、ハンドクリームの香りはまるでcocohalさんそのもの。もし彼女のコスプレをするなら、このクリームをつければ彼女になれる、なんて思ってしまいました。
そして、全員とツーショット写真を撮る時間がやってきました。これが感謝を伝えるチャンス!と舞い上がり、自分の番が来た時には、憧れの彼女におずおずと「あなたのおかげでYouTubeを始めました」と伝えることができました。話し下手な私を気遣って、優しく聞き返してくれる彼女はまさに女神。しかも、あろうことか、彼女の髪が私の手にふわりと触れたのです…!
ふわふわでした( ´⚰︎` )。
発狂しそうになりましたが、私の汚れた手に触れてしまったことに申し訳なさを感じて、静かにしていました。
その時、ふと「どうせ真似してるだけでしょ。あの人、クリームどんだけ使ってるの?」というような声が聞こえた気がしました。人の本性を暴いてしまう性質のせいか、単なる幻聴なのか分かりませんが、この世の悪意に触れたのも事実です。しかし、そんな私のよくある日常のネガティブな出来事よりも、彼女の存在は非日常的で、光に満ちていました。cocohalさんはそういう邪悪なものとは全く違う次元にいて、彼女を応援してきたことは間違いではなかったと確信しました。
ちなみに、彼女にお土産を渡している人もいましたが、私にはできませんでした。自分がまだ貧しいと感じてしまって。いつかは、もらうだけじゃなく、与えられる存在になりたいと強く思いました。
終
ちゃっとGPTすごい、ありがとうだわー
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