方向性迷子の聴覚障害ニート
どーも、試験的に投稿しつつもnoteの活用術を使いこなせず、はや4ヶ月経ってしまいました。迷子です。助けてください。あ、人生の迷子でもあります。ニートです。それでも今日を生きてます。
あ、そうそう、このnoteの方向性ですが、ひとまず聴覚障害についてのこととか書いていけたらいいかなぁなんて思てます。
ところどころ、話し言葉が混ざったりするかもですが、そのあたりは目を瞑ってください。
いろいろ話が逸れたり、いらんコトが加わったりすると思うのですが、その部分を含めて温かく見守ってください。言葉のシャワーを幼少時に浴びたりてない可能性があるので、こういう場で鍛えていきたいのです。
あ、そうそう、言葉のシャワーがね、予算ギリギリの家賃でまぁまぁいい感じのところを契約した賃貸のアパートのシャワーヘッドかってくらい弱い感じで浴びていたんですよ。
なぜなら、聞こえないから。補聴器でなんとか音は聞こえるんですけどね。
そのあたり、ターゲットをあえて絞らずに書いていこうかなと思ってます。(って、どのあたりよ。)
そんでまぁ、軽く自己紹介といきましょうか。
あ、ちなみに、聴覚障害も個人差ありますからね。その点ご注意あれ。
こんな感じです。たけやんです。気ままに生きる信州産アラサーのろう者です。
生まれた時から“先天性重度感音難聴“と判断されました。
現在は補聴器を両耳装用して生活しちょります。
dBはというと、両耳ともに90db以上の音がやっと聞こえるくらいで、補聴器がない時だと、車のクラクションがやっと聞こえるぐらいなんですよね。
普通にやばいっすよね、めっちゃ聞こえないやんけ。補聴器がない時に、話しかけられたって振り向けるはずがないんすよ。もっと言えば補聴器があっても呼びかけられても気づかないなんてこともザラです。
そんなんでも今日まで生きてきました。学校どうしていたの?とか、音が聞こえないとかむちゃくちゃ不便なのによく生きてこれたね!やら、車運転できんの?とか聞かれたこともありますが、ふつーに運転できます。なんなら、ニュージーランドにワーキングホリデー制度で約1年ほど滞在して、ニュージーランドの運転免許も取得して乗り回しておりました。
そんなたけやんですが、ろう者・難聴者・中途失聴者・片耳難聴などなど聴覚障害といっても幅がむちゃくちゃ広いので、まとめて聴覚障害者と称することとして。
聴覚障害者や、聴覚障害児がフラットに気楽に情報を獲得できる場が欲しいなぁ〜なんて思ったりもしていまして。
もちろん、聴者の方とも手話なり筆談なりで “異なりをたのしむ” ということができる場でもありたい。
そんな思いからゲストハウスの設立ができたら面白そうだなぁ〜なんて考えており、その設立が目標です。そして、聴覚障害者が暮らしやすい社会になることがたけやんの夢です。
「小6のたけやんよ。卒業アルバムにあんな文を書かせてすまない。社会には活躍している聴覚障害者もたくさんいるもんだよ。少しくらいは夢見ろな。」
と、過去の自分に伝えることも夢ですが、現実的には叶わん。
それに苦悩の過去があったからこそ、今の自分がつくりあげられているわけで、後悔はないものの、今を生きる未来のある聴覚障害児には同じような苦悩を味わって欲しくない。そのためにもゲストハウスの設立は是非とも実現させたいところ。
てか、雷の音聞こえないとかやばない?!普通に爆睡できんのもやばない?!