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母の笑顔
昨日に続き
今日も肌寒い1日でした
布団の掛け布団も
夏用から冬用に変えて
着々と冬支度を進めています
さて、今日お話しするのは
自叙伝 エンピソード2の
母の笑顔です
昨日は誕生秘話をお話ししましたが
今日は少し大きくなった
幼少期の頃を
振り返ってみようと思います
幼少期の頃は
とにかくわがままで
自分の思い通りにいかないと
拗ねる、泣く、といった
どうしようもない子でした笑
3つ上の兄は
私とは対照的で
大人しくて、
わがままを言うこともなく
とてもいい子でした
今思えば
兄にはいろんなことを
我慢させていただろうなと思います
たまには喧嘩することもありましたが
基本は今も昔もずっと優しくて
自慢のお兄ちゃんです
そんなわがままな私にも
幼少期から今に至るまで
強みとしていることがあります
それは笑顔です
性格も割と明るい方で
人を笑顔にさせることが好きです
こんな性格をもたらしてくれたのは
母だと思います
私が話すこと、やることに
母はいつも笑ってくれていたことを
よく覚えています
当時のことは
あまり記憶に残っていませんが
母が笑ってくれている姿は
微かな記憶で残っています
怒ると怖い母ですが
笑ってくれる瞬間はどの時間にも変え難い
大切な瞬間だったと
今思えば感じます
そしてそんな母の笑顔が
私を作ってくれたんだなぁと
改めて実感しています
ある程度大人になって
ずっと一緒にいたりすると
少し距離を取りたくなってしまう
瞬間もありますが
改めてこうして昔のことを振り返ってみると
ちゃんと感謝しないと
と思います
なんだか
取り止めのない文章に
なってしまいましたが
以上が今の私の性格の一部を形成した
エピソードでした
次回は
小学生時代に焦点を当てて
お話ししたいと思います
また読んでくださったら嬉しいです☺︎
ー次回ー
エピソード3 両親の離婚と転校