【国際結婚】シンガポールに嫁いで変わったこと 後編
みなさんこんにちは、Amashiroです。
前編に引き続き、シンガポール生活を通して変化したことをシェアさせていただきます。
前編はこちら↓
車に興味を持ち始める
シンガポールは国土が狭いため、国内の車両の台数制限を設けています。
そのため、車を所有する権利を得るだけでも、日本で家が買えるくらいの値段がつきます。
そんなシンガポールですが、お高そうないい車が当たり前のように走っていて、この前はロールスロイスを見かけて大興奮(*'ω'*)
今まで車に全く興味がなかった私でも魅了されます。
特にポルシェの丸みを帯びたフォルムがとても綺麗で、夫にもし日本で暮らすことになったら、車はポルシェにしようと提案しました(日本ならギリ買えるか?!多分買わない夢物語)
英語がSinglish化
今まで話していた英語は、ジャパニーズアクセントを基盤に、アメリカ(教科書の影響)、イギリス(ハリポタの影響)、オーストラリア(部活の先生の影響)の話し方が混ざっている感じでしたが、シンガポールに来てあっという間にシングリッシュになりました(-∀-)
あまり自覚はなかったのですが、職場の上司にも「シンガポールに2年は住んでいるのかと思ったよ!」と言われるくらい沁みついているようです(笑)
"lah" "leh" "lo" "liao"などのシンガポール独特の語尾はまだつかないのですが、きっと半年後には普通に言ってるんだろうな~(*'▽')
ファッション さらにダサくなる
移住当初は日本にいる時と同様、外出時は身なりを最低限整えていました。
しかし、気づいたのです。
(あれ、めっちゃ浮いてない?!?!?)と。
着やすいという理由でワンピースをよく着ていたのですが、デザインがThe 日本人でかなり目立っていました。
というのも常夏のシンガポールは、衣替えの概念がなく、老若男女かかわらず、半袖短パンにビーサンがデフォルトです。
前編で紹介したように、運動する方が多いのでスポーティーな格好でいる人もよく見かけます。
こちらよく着るお気に入りコーデ。
大好きなmofsandのUTに、同じくユニクロのコットンパンツ。
まだ肌を出すのは抵抗があるので、運動時以外は長ズボンやロングスカートを履くことが多いです。
バッグは、今はなきメリッサ(シンガポール雑貨屋)で買った布製エコバッグ。
このコーデ + ビーサンで出歩いています。
オーチャードなど中心街へはおしゃれしていきますが、それ以外ならどこでもこんな格好でうろつけます(^-^)v
衣替えもなく、ファッションも日本より気にしなくていいので、服代がかなり浮きますし、クローゼットも省スペースで済みます!
ちなみに夫は仕事へはちゃんとしたシャツを着ますが、私服はちょいダサTシャツに短パンばかりなので、私がおしゃれをした日にゃ、、ファッションギャップが凄まじいです( *´艸`)
メイクは週一
現在お仕事セーブ中なので、メイクは週末にするかしないかの頻度で生活できちゃいます。
友達とランチしたり、ショッピングモールに行くときも、結構みんなすっぴんです。
あまりにメイクをしないので、最近のメイクは気分を上げるのが目的になっているような(笑)
お肌保護、コスト削減、メイク時間不要という点からもすっぴん生活はとてもありがたい!
おわりに
以上がシンガポールに嫁いで変わったことです!
自分は日本人だということもかなり意識するようになり、そういった人種、文化などのことも今は上手く表現できませんが、いつか書いてみようと思います。
どんな変化もポジティブに捉えて、シンガポール生活を楽しんでいきますので、今後の記事もお楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Amashiro