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【国際結婚】シンガポールに嫁いで変わったこと 前編

みなさんこんにちは、Amashiroです。

2024年もあとわずかですね~(*´ω`*)
今年は結婚、移住、就職、入院などなど、ライフイベントや自分の健康と向き合うとても濃い一年になりました。

夫のお家に嫁いで約10ヶ月。
振り返ってみると自分のライフスタイルもかなり変化したと感じるので、今回はそのことについてお話ししようと思います。

シンガポール在住の方に特に共感してもらえるかもと期待してます(≧▽≦)



朝がゆっくり

日本での生活は、朝からなんだかせかせかしていて、ゆっくり準備をしたい派の私は5時頃に起床して準備をすることも。

それに対して、シンガポールの朝は本当にゆったりしています。

まず、家族みんな7時半くらいまで全然起きてきません。
休日だと8時過ぎても静かです。

私は6時台に目が覚めてしまうので、7時まで夫の寝顔を眺め、起床後は紅茶を飲みながら優雅に過ごしています。

子供ができたら朝からバタバタになると思うので、今のうちにのんびりしておこう🍵


外食が増えた

外食文化のシンガポール。
朝から家族みんなでホーカーやマックでご飯を食べることが週3くらいあります。

 ビーフンとカヤトースト用の半熟卵
 Kopiとmiloも欠かせません!

お昼も同様、高頻度でホーカーで食べたり持ち帰りしたりします。

日本では、なるべく自炊して食費を抑えるようにしていましたが、シンガポールでは1000円以下で満腹になれる選択肢が沢山あります。

また、料理をせず外食することに心理的抵抗もないので、純粋に外食を楽しめます。

牛肉を食べる頻度が減った

宗教や信仰上、牛肉や豚肉を食べない方が多いので、鶏肉の消費が増えました。

我が家は義両親が牛肉を食べません。
たま~に日本人の友人と焼き肉したり、牛丼を作ったりするくらいなので、牛肉を食べるときはいい肉を食べるようにしています( *´艸`)

 牛さんは環境負荷が大きいので、自分も環境に少し貢献できているのかも?

また、牛肉にかかわらず、友人と食事にでかけるときは、相手の食べるものを気に掛けるようになりました。

ハラル料理はお酒もNGなのですが、職場でPot Luck(それぞれ料理を持ち寄ってみんなで食事を楽しむこと)をした時に、料理にみりんを使ってしまい、ハラル料理のみ食べる方に申し訳ないことをしてしまったと大反省したことがあります。

ベジタリアン、ぺスカトリアン、ヴィーガンなど、宗教だけでなく個々人の食生活に配慮するようになったのもいい変化だと思います。


運動機会の増加

シンガポールには至るところに運動器具が設置されています。
また、プールやジムが充実している住居もあるので、運動モチベが上がります。

朝、公園に行くと、トレーニングやウォーキング、太極拳やズンバなど、思い思いに体を動かしている人を沢山見かけます。

しかも結構ご年配の方が多い!!
活力にみちたシンガポールの元気の秘訣かもしれません。

また、365というアプリで、歩数、運動時間、睡眠時間のスコアからポイントを得て、様々なサービスを受けることができます。

私もお世話になってます
 スマートウォッチと連動できて便利です!

ポイントが溜まると、公共交通機関やスーパーなど、日常の出費にあてることができるのでやりがいがあります!

さらに、このアプリ内には無料で運動イベントに参加できるサービスがあり、私はキックボクシングとヨガに定期的に参加しています!

日本人というマイノリティを気にせず、運動を通して人と交流できるのは心の健康にも繋がっていると感じます。

おわりに

以上がシンガポール生活を通して変化したことです。 

国内外限らず、違う環境に身を置くことで新たな発見があり、よい刺激になっています!

 後編もお楽しみに~♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。
Amashiro 

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