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2024.11.25(月)ランキング材料

◆値上がり率ランキング

◆ストップ高(一時含む)・上昇上位
1 4583 カイオムバイオサイエンス S高
 1/20 治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」について、旭化成グループの旭化成ファーマとの間で独占的ライセンス契約を締結したと発表
これに伴い、カイオムは契約一時金として2億円を受領するほか、将来的な開発と販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受領するという

2 5028 セカンドサイトアナリティカ S高
4 4784 GMOアドパートナーズ S高
8 3494 マリオン

 材料不明

3 4068 ベイシス S高
 11/25 東大発ベンチャーのAirionは、ベイシスと共同でガスメーター設置精度を自動判定するAI開発を開始したと発表
これはベイシスが開発するクラウド型施工管理システムBLAS(スマートフォンやパソコンを用いて、現場からでも作業進捗や写真データの登録・更新・管理などが可能なシステム)と連携して、ガスメーターに取り付けるNCU(ネットワーク・コントロール・ユニット)の設置精度確認業務をAIで自動化するもの。物理的な設置状況の確認業務を行うAI開発の実証実験を始めており、今回のAI開発によって確認業務における工数を削減するとともに設置精度の向上を達成することが可能になるとしている

5 5247 BTM 一時S高
 11/20 AI技術領域に特化した子会社を設立することを発表
同社は、子会社BTMAIZを設立し、独自のAI領域のシステム開発とソリューションサービスの提供を行い、AI領域でのイノベーターを目指す。BTMAIZの資本金は3000万円。設立・事業開始日は25年1月を予定している

6   9009 京成電鉄
10 9006 京浜急行電鉄

 11/25 東洋経済オンラインが、京急と京成の関東私鉄大手2社の株式について、「アクティビストとして知られる旧村上ファンド系の投資会社が保有した」と報じた。記事では市場関係者が保有割合について、京急は「あと少しで5%を超える水準」、京成については「1%未満」とコメントしており、旧村上ファンドの保有により過去に実現した阪急・阪神合併の再現を予測する見方もあると伝えている。

7 3321 ミタチ産業
 11/22 上期経常を67%上方修正、通期も増額

12 2814 佐藤食品工業
 11/22 株主優待制度の拡充を発表

13 5616 雨風太陽 一時S高
 11/22 14:00 同社の高橋博之社長が、内閣官房の新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する会議の有識者構成員に就任したと開示
今年10月に設置された新しい地方経済・生活環境創生本部は石破茂総理大臣を本部長とし、地方創生策を議論するための会議が開催される見通し。今後10年間で集中的に取り組む「基本構想」の策定に向けて議論が進められるとしている

16 4234 サンエー化研
 11/22 100万株(発行済み株数の9.5%)または5億400万円を上限に立会外取引による自己株式の取得実施を発表

21 7719 東京衡機
 11/22 東京証券取引所から23日付で特別注意銘柄と監理銘柄(審査中)の指定を解除するとの通知を受領したと発表
商事事業(現在は撤退)での不適切会計処理を巡り、内部管理体制の改善が認められたため

24 6573 アジャイルメディアネットワーク
 11/22 クロノス・インターナショナルと共同で、インプレストラベルの全株式を取得し、同社をアジャイルの子会社とすると発表
株式取得に伴い、新たな事業として旅行業を開始するとしている

37 176A レジル
 11/25 10:00 サンケイビル・アセットマネジメントが運用するオフィスビルに「再エネRE100メニュー」の供給を開始すると発表
トラッキング付き FIT非化石証書を活用し、実質的にRE100の要件を満たす電力を供給するものとなる。今回の取り組みで、サンケイリアルエステート投資法人のScope2および Scope3(サプライチェーンにおける間接的な温室効果ガス)排出量削減を図り、ESGの取り組みを強化することで同投資法人の価値向上に貢献していく

◆値下がり率ランキング

◆ストップ安(一時含む)・下落上位
1 2752 フジオフードグループ本社
 11/22 500万株の公募増資、並びに75万株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表

17 3771 システムリサーチ
 11/22 20万2000株の立会外分売を実施すると発表

◆PTS値上がり率ランキング(0:00時過ぎ更新)

◆PTS値下がり率ランキング(0:00時過ぎ更新)


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