身に染みる 瑠璃の輝き 君振れば
「み」で始まる川柳にたいして、皆様、たくさんのアイデア、ありがとうございました。盛り上がって嬉し限りです。勝手選者の独断で、今回は、小澤征爾さん追悼。
身に染みる 瑠璃の輝き きみ振れば
としました。世界のOZAWA が亡くなって、追悼の思いが世界を駆け巡りました。小澤さんの生み出した瑠璃色の音楽が、心に染みるな〜というイメージでしょうか。
個人的には、成城の喫茶店で、小澤さんが隣のブースに来られた時は、場の空気がまさに瑠璃色に。w ドキドキしました。
今回は、高野登さんの素敵な句から始まりました。
「身に染みる 朋の優しさ 有難さ」 今朝の実感でした(^^)
しりとりにこだわっていたので、上の句をいただいて、続けました。
下川さんから
「身に染みる 瑠璃色の朝 爽やかに」をいただき、感激。
田坂さんから
「身に染みる 瑠璃の輝き きみ奏で」 (小澤征爾追悼)
をいただき、小澤さん他界のニュースにつながりました。
王野さんからたくさんの「る」の7文字をいただきました。
留守番電話に/留守の合間に/ルビーの指輪/ルネッサンスの
留守の合間に に続けて
「身に染みる 留守の合間に 荷が届く」(置き配)
など、記録の留めておきたい句がたくさんできました。
みなさん、ありがとう🎵