「運が良い」ことに気がついた瞬間

かなり久々、しりたです。
ここ数ヶ月、仕事において
「まじやばいやん」
的なことをいくつか経験し、
逆に
「自分、運よくね?」
ということに気がついた
今日この頃(笑)。

"やばいことが起こった=運が良い!"
のではなく(笑)、
"やばいことが起こる(引き寄せる・起こす)くらい仕事ができないのに、
今ここに居られることってすごくね?!"
的な(笑)。
くっそポジティブ(笑)。

ここ数年、
周りのせいにして生きてきたなぁと。
上手くいかないことが続くことで、
今までどれだけツイていたのか気がつけた。
今の仕事をしていること。
今の家に住めていること。
紐解いていくと、
最終的には「運」にたどり着く。

私は頑張ったんだ!
だから、もっと見返りが欲しいんだ!
そんなことを思っていたから、
ずっと今の自分の状況が
不服だったんだと思う。
私は大した人間じゃないのよ、本当に(笑)。
でも、運が良かったから、今があるだけで。

そんな風に思ったのは
「そばにいてくれる大好きな人を失うかも」
という気持ちになったのがきっかけ。
その人は私からみたらすごーく素敵で、
かっこよくて、可愛くて、天然で
(天然というと怒るので
マイペースと呼んでいる)、
仕事ができてかなり評価されている人。
そんな人が、
時々私の相手をしてくれる(笑)。
なんとなく、こういう瞬間が
なくなってしまうんじゃないかと思った。
そうしたら、
今まで一緒にいれた時間が
本当に尊く感じて、
奇跡なんだろうなぁって思った。

自分が特別だから
一緒にいられるんじゃない。
ただただ運が良かったのだと思う。

まじで私は、
人との出会いに関する運が
めちゃくちゃ良い(笑)。
人と出会うことをきっかけにして
起こる出来事が結果として
自分にプラスになっていることが多い。
だから、運が良いと思った。

今の夢や目標も、
人との出会いがきっかけで
描くようになった。
その夢や目標は
私を一喜一憂させる(笑)。
くうううーってなることも多いけど、
人生のスパイスになっているのは
間違いない(笑)。

私は運が良い。
それは、本当に周りの人のおかげ。
その時のタイミングのおかげ。
だから、驕り高ぶらずに、
「恩返し」を合言葉に、
自分にできることをやっていこうと思う。
自分は十分恵まれているので、
人のためにできることを増やすのだ!

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しりたの
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