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ぶーの子分たち

2015年、マンチカンの「ぶー」♂をお迎えしました。これは生後1ヶ月半くらいの写真です。宇宙人みたいな顔。

年を重ねるほど可愛くなっていくところが猫のいいとこ!(……ということを猫を飼ってから知りました)

犬は幼いときのほうがかわいくて、猫は逆な気がする。だいたいの犬は顔が長くなっていくので大人っぽい顔つきになる。(昔ミニチュアダックスを17年飼っていた)

折れ耳 超短足マンチカン 生後1ヶ月半


生き物が大好きな我が家は、いつもいろんなものを見つけて(拾ったり買ったり譲っていただいたりして)きては飼うので、

ぶーは自然とたくさんの生き物たちと触れあうことになります。

ぶーは0歳からお世話の達人! 相性とかは関係なく、みんなに等しくフレンドリー。

ぶーが初めて触れた生き物はハムスターの「ぱださん

ぱださん
ぱださん


ぶーはこんな小さい頃から、自分よりずっと小さい人の面倒を見ていました。立派です。

カブトムシのオカブニーを飼っていたときも、ぶーは興味津々で、

暇さえあればずっと貼りついて見ていました。眠いのもがまん(笑)↓

オカブニーは夜道を歩いているとき見つけました。カブトムシの生息できる環境ではなかったので、脱走したのかな?

ぱださんの次のハムスターはえいじさん。さらに小型のハムスターです。でもちゃんと可愛がるぶーは偉い。

ぶー&えいじさん

えいじさんは猫にとってはサイズが小さすぎて、可愛がり方が難しかったみたいです。ぶーにはゴールデンハムスターの大きさが欲しいところなのかもしれません。



夏、自宅で羽化させてたセミ

夜な夜な轢かれそうなセミの幼虫を拾ってきては、うちで羽化させ、翌朝ベランダから放つのが我が家の夏休みの楽しみ。

ぶーはセミの存在も知っていて、飛ぶ音も知っている。今日もまだ覚えているだろうか。



オカブニーを見守るぶー
David Duchovnyが由来のオカブニー


生き物に優しく接するように訓練したわけじゃないのに、私たち夫婦が生き物と接する様子をみて、自分でちゃんと理解するぶーは本当に偉い。

生き物はみんな頭がいいし、人間がおもっている以上に状況をよく見て、空気を読むちからがある。どの生き物もコミュニケーション能力が高い。

あとは飼い主がそのことを理解しているかどうかというだけなんだと思います。

ぶーにはいろんなことを教えてもらっています。

7代目ハムスターおちゃん

おちゃんをやさしく見守るぶー

おちゃんはぶーとの交流が特に上手なハムスターでした。おちゃんが亡くなったあとのぶーの落ち込み方もすごかった。

おちゃんの死後、ぶーは何日もカーテンの中でふさぎ込んだほど、ふたりの絆は強くて。

おちゃんの死後もケージを見ているぶー↓

おちゃんがいた空っぽのハムポットを見つめるぶー


今うちにいるのはモルモットみんみん!
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