おばあオリジナル供養
寝ているときや起きているとき、いろんな種類の霊とコミュニケーションを取る機会が日常的にあるのですが、さいきんは意図せず私のおばあと会えました。
死んだおばあと会ったら、生前の身体の状態がそのままで、脚も悪いしボケたままだった、という記事を書きました↓
そのとき本人から直接、供養の方法を教わったので、さっそくやってみました。
※ くりかえしになりますが、おばあ本人が指定した「おばあ専用の供養」なので、ほかの先祖に同じことをやらないように注意してください。
おばあに限らず霊全般に言えるのですが、伝えてくる方法は「言語」じゃないことが多いです。言葉よりも「映像」や「想念」を使ってコミュニケーションを取ります。
さて、おばあの供養方法。
紙コップに、プロッキーの青いペンでこのように書きます。材料もペンのメーカーも色もおばあ指定です。
おばあへ
○○○より
……と書いた紙コップにお水を六分目まで入れ、窓際へセット。
置く場所、入れる水の種類、何分目まで、という細かい設定もおばあ本人のオリジナル。(しつこいですがマネをしないでください)
おばあは霊界で脱水状態になっていて、脚やボケの治りがわるい理由の一部が水の状態のようでした。
数時間お水を窓際に置いて、しばらくして捨てて、紙コップを乾かしてまたそこにお水をいれて……を何日かやって様子をみてみようと思います。
驚くべきことに、このお水を窓際に置いて数分がたったとき、ベランダに謎の物体が風に乗って運ばれてきました。詳細は伏せますけど、高層階だし、そうそうベランダに何か飛んでくるなんてありません。すごい風のときに落ち葉が、とかはたまにありますが、この時期にこのタイミングで!? というかんじ。
もう来てる~(笑)
おばあの感想もどこかのタイミングで聞けるといいけど。何かあったらまたここで報告します。
ちなみに「マネをしないで」の理由は、やり方を少しでもまちがえると「別の何か」が来る可能性があるからです。供養したい先祖本人にも迷惑をかける可能性があります。どうしてもやりたい人は私に直接尋ねてください。
余談です。
日ごろ、供養の相談はちらほらとあるのですが、できるだけ引き受けるようにしています。ただ、これまで自分で集めたデータによると、満月や台風の前後は世の中全体がカオスになりうまくいきません。霊的な渋滞が起こる、というかんじです。あとハロウィンの前後も荒れます。これらの霊的な繁忙期を避ければ、穏やかに供養ができるかと思います。あ、あと終戦記念日あたりも渋滞するのでだめでした。
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