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おみくじの御告げ

ロイヤルホストのモーニングへ向かう途中、「そこの神社でおみくじやりなぁ」的な御告げをキャッチしました。

「的な」と書いたのは、想念をキャッチしただけで、そういう声(怪しい!)が聴こえたのではないからです。

御告げがあったものの、すでにロイヤルホストの方向へどんどん歩き出しちゃってるし、180°くるっと方向を変えて戻るだけという単純なことですが、なんていうかこう、勢いに乗りまくっている動線を切り替えるのってけっこうエネルギーが要るもので。

もうロイヤルホストのお腹になって早く食べたいお腹すいたよとガンガン歩いている人が、くるっと向きを変え、来た道を戻り、神社へ続く急な階段をのぼるのは面倒くさいじゃない(笑) 御告げをくれた方には申し訳なさすぎるけど、格の低めな私は反射的にそう思ってしまいました。

でも今朝の私はちょっと違いましたよ。くるっと向きを変えて行ったんです神社へ。空腹でも階段を登りましたよ。気づいたらいっちにーいっちにーって言ってましたけど、早朝は誰もいないのでまあいいとして。

神社へ着きました。さておみくじの自販機みたいな箱まで、また階段があるぞ。お腹が空いているけど(まだ言ってる)がんばって登ろう。100円を入れておみくじをゲットしたらロイヤルホストでコーヒー飲みながらゆっくり読むぞ~♪ と思いながら、100円玉を機械へチャリンと。

まさかの、おみくじ出てこない!

ダメもとで機械をポンと触って揺らしたけど何も出ない。

奥の社務所へ言いに行こう……なんてこっちゃですよ。あの御告げは一体なんだったのか。はあ……。

社務所の入口は真っ暗。暗くてほとんど読めないけどインターホンがあって「社務所にご用の方はこちらでお呼びだしください」みたいな貼り紙が。

押したらぜんぜん出ない。寝ているのだろうか。1分くらいして応答が。おみくじが出ないことを伝えたら、数分後にご婦人が出てきてくれました。やはり寝ていたのかもしれない。こちらの都合ではないにしても、なんだかご婦人かわいそうだなあと思いつつ、二人でおみくじの方へ歩いて行きました。

ご婦人が「たぶん途中で詰まっているんじゃないかしら」と言い終えたとき、二人で「あっ!」と。

階段の下からおみくじの自販機を見上げると、おみくじが滑って出てくる途中のところにおみくじが引っかかっていました!

ジュースの自販機を想像してもらえればよいのですが、コロンと取り出し口には着地していなくて、内部で突っかかっているかんじです。

自販機の目の前に立つとなにも見えなくて、遠くから見上げるとかろうじて見える位置にありました。

御告げはこのことでした。

実は私が今いちばん悩んでいて、2年以上解決できていないことの答えだったのです。

内容は書けないのですが、答えがそこにはっきりとありました。

てっきりおみくじに書かれた内容が御告げなんだと思っていましたが、よく考えたらそんなベタすな伝え方のほうが逆に珍しいよなあ、と納得。

はあ~御告げの主、さすが! やりますなあ。ありがたいです。それにしてもどうやってたらこんな難しいことができるのだろうかといつもいつも驚かされます。

すっきりしてロイヤルホストへ向かいました。

まずはコーヒーです。おみくじを読みながらね。

大好物の巨大パフェも頼みました。

ヨーグルトジャーマニー♪


事情により追加のアイスクリームも(笑)

バニラアイスクリーム


今朝は他にもいくつか不思議なできごとがあって、解析に忙しい日でした。

一昨日も昨日も立て続けに変わったことばかりが起き、対応に追われていたらあっという間に一日が過ぎていました。疲れすぎてお風呂にも入れませんでした。

問題解決のヒントが提示され、解決できる自信をもらうことができたので、いよいよ自分が変われそうだぞ、と希望が見えてきました。


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