東京ドームシティのcreperie kenny's クレープ店史上No.1だった~♡
まだ表彰できるほどこのお店を理解してないので、まずはリポートのみ。でも表彰候補です♪
東京ドームシティにあるkenny'sというクレープ屋さん。ホイップ(油脂)ではなく、生クリーム(乳100%)なのが売りです。
個人的な見解ですが、これまでの外食データによると、クレープ屋の接客は飲食業界のなかでは最下層に分類されると思っていて、今でもその印象は変わりません。
おいしいのに接客がひどすぎて行かなくなったクレープ屋さんもあるほどです。クレープ屋に良い接客を期待するなと言うひともいるかもしれませんが、実際に不快なできごとも多くて、コンビニでもこんな対応はないぞと思うくらい、私にはなかなかハードルの高いクレープ屋。
なのでクレープ屋に行くのが怖くなってました。ところがkenny'sに関しては、クレープ好きである夫の強い希望がありまして。
クレープ、パフェ、和菓子に目がない夫のためです。出かけましょう!
注文しようとレジへ向かった瞬間、不安はすべて消えた~!
クレープ屋とは思えないハイレベルの接客! 注文を受ける担当のレジのお兄さん。横でクレープ作り担当のお姉さん。二人ともお若いのに、笑顔で明るい接客。
クレープ屋のスタッフさんはだいたい省エネです(笑) 低体温でクールな態度で、言葉も最低限だったり。できるだけお客さんの顔は見ないようにするし、笑顔も基本は省略するし、無表情で接客する子がほとんど。これじゃロボットでも同じよ~。
kenny'sはちがった! デニーズのようなマニュアルのご挨拶でもなく、個々人がちゃんと自分の声と言葉で接している! なんてすばらしいの。そりゃ味もおいしいわけだ。
レジの人がよくても、作る人がよくないというパターンは多く、作る人は接客が仕事ではないので悪くはないのですが、ここは作る人も元気で笑顔! 楽しそうに働いている。しかも作って終わりじゃなく、帰るお客さんにも笑顔で挨拶。すばらしかったです。
私のクレープ屋トラウマを解消してくれてありがとうございます。
帰りはファーストキッチン・ウェンディーズでおやつ。