いもむしからのメッセージ
苦手な人もいるから、写真は顔だけね。
行きつけロイヤルに入ろうとしたら、ちょうどそのタイミングでおなじみの店員Kさんが箒とチリトリを持って出てきて、木の根元に虫的なものを放っているようすでした。
うう……虫です……と言うので、怯え方から察するにアレかと思ってスルーしましたが、そのまま入店して席へいっしょに移動しながらしゃべっていると、それはGではなくいもむしだったようです。
特長を聞いてみると、このまえ助けた子くらいの大きさで、ピンクがかっているとのこと。
この季節になるといもむしはけっこう(ロイヤルホストへ)入って来ちゃう、との情報を得ました。虫が大好きな我が家(知識があるのは夫のみ)にとっては朗報だ!
「また目撃したらぜひ教えてください、捕って外へ逃がしてきます!」と店員Kさんに言いました。「連れて帰って飼いたいくらいです」と。これは本当です。10年前に外で拾ったいもむしを、いも太郎と名付けて飼いました。すぐ死んじゃったけど、すごくかわいくて、あれ以来いもむしが愛おしいです。
店員Kさんが「(いもむしが入って来たことに)何か意味があったんですかねえ」と意味ありげに聞いてきたのが印象的でした。ふだんそういう発言をするイメージがない方なので、ますますサインっぽいなあと思いました。
ぼーっとしてた! しかも夫に言われるまでぜんぜん繋がらなかったけど、今朝みた霊的な夢がまさにそうで、ぜったいに関連があるぞ。
夢では知らない女の人が虫を2匹退治していて、私はいちばん大きな1匹を退治し損ねて、現実世界では潰されずに生きたまま放たれました。
これから下に書くのは一般的な解釈ではなく、私に限定した解釈であることに注意!
夢に出てくるのは害虫で、退治されるべき存在。現実は(少なくとも私にとっては)害虫ではない良い存在でした。このあたりの生態系が豊かな証でもあり、生活を楽しくしている要素のひとつでもあります。
夢で私が虫を退治するときはほとんどの場合が除霊やお祓いです。私は現実では虫を殺さないし、退治したいと思う虫はいないので、現実世界で虫を払うことにお祓いの意味はありません。
しつこく書きますが、これは夢占いではないので、虫を退治する夢=お祓いではありません。私が夢で見るとそうなるというだけです。特定の生き霊や死霊が虫の姿で現れたら祓うというかんじ。
このまえのおみくじのお告げといい、今朝の虫のお告げといい、全部つながっているようでした。詳しくは書けないですが、私の視野や視覚に関することのようです。
物理的な視野が変われば、自然と霊的な視野も変化することになるので、今は大きな脱皮の時期なのかもしれないな。
ロイヤルホストへ来るとほんとにお告げが多くて、いつもびっくりします。お気に入りの行きつけ店舗だから、ここで過ごす時間が長いのもあるけど、それにしても多いです。
家族連れや赤ちゃんが多いこともあり、赤ちゃんから直々のお告げがあったり、周りにいるほかのお客さんの言葉を借りてお告げがきたり、店員さんの言葉に答えが含まれていたりと、もうお告げの嵐ですよ。
お店でブログやメールを打ってるときに、今まさに打ち込んでいる単語とまったく同じ単語を、ほかのお客さんが同時に発してハモってたりすることもよくあって、怖いと思うレベルのお告げもいっぱい。これは家にいても同じで、私が何か言葉を発した瞬間や1秒後とかに、テレビからまったく同じ言葉が流れてきたりして怖おもしろい。
このまえも自宅で夫としゃべっていて、私が「ピンポーン!って感じだよね」と言おうとして「ピンポン」と言った瞬間、まったく同時にインターホンがピンポ~ン♪ と鳴り、二人で「ぎゃー」となりました。