実感した“早さ”が生む価値、即レスに驚嘆! ♯019
おはようございます。
私は道東を拠点に、野生動物対策に取り組んでいます。
本日は、仕事中に体験した「驚異の即レス」について書いてみたいと思います。
即レスの魅力
即レスには、計り知れない価値があります。迅速な返信を受けるだけで、思わずその人のファンになってしまうことすらあります。
私の仕事現場
私の業務は、野生動物(シカ、ヒグマ、アライグマ、トドなど)に関する調査や捕獲、コンサルティングです。野外での作業(外業)が多い一方で、事務作業(内業)も欠かせません。
その割合はおおよそ外業3割、内業7割です。
今年の仕事始めは、シカの生息状況を調査するためにスノーモービルで山中を駆け巡るという野外作業でした。普段は入れない場所をスノーモービルで走り回る作業は、エンジン好きの私にはたまりません!
外業を支える内業の重要性
このような外業ばかりできれば楽しいのですが、実際にはその前に多くの準備(内業)が必要です。
たとえば、スノーモービルをレンタルする手配や、山の所有者から立入許可を得る手続き、市町村への事前通知、調査場所への看板設置など、挙げればきりがありません。
さらに、許可を得るプロセスひとつだけでも一筋縄ではいきません。
「スノーモービルで敷地に入らせていただけますか?」と電話一本で済むものではなく、ペーパーを準備し、面会して説明する必要もあります。
待たされるストレスと「即レス」の価値
こうした作業で一番困るのは「時間のかかる相手」です。
こちらとしては次のステップへ進みたいのですが、判断が遅いとその間ずっと待機状態が続きます。これが非常に辛いのです。
そんな中、驚異の即レスに出会いました。年末ぎりぎりの忙しい時期、通常1週間かかる許可申請が、なんと2時間後には完了したのです。
そのおかげで、その日のうちに次の作業に着手することができました!
即レスを実現した背景には、事前にしっかり説明を済ませていたことに加え、担当者の迅速で的確な動きがあったのだと思います。
この「即レス」の価値は計り知れません(逆に、遅い対応はそれだけで価値を下げてしまいます)。
仕事を前倒しできたおかがで、無事に仕事を納めることができました。
即レスを心がける
今回の一件で、私自身も「即判断&即レス」を心がけようと改めて感じました。できる人ほど即レスが得意な気がしますが、皆さんはいかがでしょうか?
執筆の励みや新たな気づきにつながりますので、ぜひ「いいね」や「コメント」をお寄せください。本日もお読みいただきありがとうございました。
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