【備忘録】リモートデスクトップ
どもども、
メインはM1Max MacBookProを使っているのですが、Windows PCと切り換えて使うのが面倒なので、リモートデスクトップを使っています。
Splashtop
同じネットワークだったら課金なし。外部からのアクセスには課金しないといけないけど、以前はソースネクストで3年分とか安く売っていたのですが、今は1年分しかないようです。
https://www.sourcenext.com/product/0000010275/?gpc=0000010275
ただ、Tailscaleを利用すれば課金なしで外部からのアクセスも可能になります。
5台までという制限があります。
いろいろ調べたのですが、Splashtopがおすすめに上がっていることは少ないような印象です。なぜでしょう。
リモートする側としては、Mac、Windows、iPhone、iPad、Android、どれでも利用できるの便利です。画質も音声もそこそこです。端末を選ばないので長く使っていました。
Jump Desktop
YouTubeなどでおすすめや検索すると出て来るのはJump Desktop。
以前はAndroidのクライアントがあったはずなんですが、いつの間にかなくなったみたいです。こちらはiPadをMacのように使うというのでよく紹介されています。
MacからMacにつなぐときも使いやすいです。ただ、日本語ローカライズされていないので日本語変換は「ctl+space」で起動できます。Retina表示ができるので、Macで見ると画面がきれいに見えます。
外部からつなぐときにかなりのパケットを使ったような記憶があります。そのせいで長らく使っていなかったような。
Parallels Client
こちらはMacやiPadからWindowsにつなぐときに使うと便利なクライアント。
キーボードも割とカスタマイズしやすいので、Windowsにつなぐにはこれがベストのような気がしました。WindowsはRDPが使えるものとなるのでProじゃないと設定が面倒になります。
まとめ
他にもChromeデスクトップやScreensとかあります。割と一通り試しました。一番長く使ったのはSplashtopです。とにかく課金してしまえばお手軽に使えたので。Tailscaleとの併用は最近気づきました。
M4 Mac miniを勢いで購入したので、これを母艦にしていろいろできないかなと思ったのでいろいろおさらいしてみました。DTMをリモートでやろうという割と無茶なこと考えていました(笑)。
Windowsへの接続はParallels Clientがベストのような気がしました。こちらもTailscaleがあれば外部からの接続OKです。