【備忘録】CDのリッピング
どもども、
久しぶりに気分を変えてということで。
最近、CDが増えすぎてどうにもならなくて、そろそろ整理しようと。そうなるとデータ化しておくことになります。
これまではJriver Media Centerで管理していたのですが、Macということで、WindowsやAndroidへ行ったり来たりすると文字化けが発生するわけで(汗)。
なるべく日本語を使わないというのが基本的な方針です。これまではcue+Wavpackという形式でリッピングしていました。特にWavpackは解凍するとcue+wavに戻せるので、マウントすればそのままCDと同じ状態になるので最強!(笑)
これまでMacのサーバー上でJriverを使っていたのですが、常時起動するWindowsがあるのでこっちでいいんじゃない?ということで、Wavpack単体で管理できるFoobar2000をサーバー化することにしました。こっちの方が設定は面倒だけど、融通きく感じです。
これまで使っていたBlu-rayドライブがやたらとエラーこくので、新調しました。
採用したのはもちろん、パイオニアのドライブ。
買い換えたら、あら不思議、エラーが全く出ません(笑)。
リッピングもMacで行っていたのでXLDを使っていました。このソフトはとても優秀です、データもMusicBrainzから取ってくることができます(これが重要!)。
MusicBrainzのいいところはデータを自由に登録できるので、ないものはそれを反映することができます。
WindowsでリッピングするにしてもMusicBrainzのデータが取得できるものを優先しました。そこで採用したのがCUERipperです。
使い方はこちらを参考にしました。
ファイル名は日本語を使わないと言うことでこんな感じにしました。サンプルはもちさん! 「ピンキーフック」いい曲だ!
%music%\%artist%\%releasedate%-%barcode%_%labelno%
日本語を使わないと言いつつ、整理用にフォルダを作っています。CDなのでバーコード情報とカタログナンバーはありますので、そちらを使っています。なければ入れればいいのがMusicBrainzのいいところ。この例だとディスクが二枚組で、情報が入っているのでこんな名前になってしまいますが、そこはmetaデータを修正してやればOKです。
ということでぼちぼちCDの整理を始めました。