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守破離の守の時期。

どうも占い師見習いのしらゆきです。
次の記事である「自分のホロスコープを鑑定を意識して読む」に向けて、勉強しながら自分のホロスコープと向き合っている最中です。

でも、ちょっと気になるというか、気持ちが揺れることにぶつかったので、改めて自分の決意表明も兼ねて記事を書くことにしました。
そして占星術の勉強中あるあるかな、とも。

あなたは何度までOK?

今はアスペクトを勉強中です。
アスペクトのオーブを、何度まで許容するのか問題にぶつかっています!

あと、ホロスコープも無料で出してくれるところは、サイトによってその許容が変わるのか、アスペクトがあったりなかったり。

もう「どれを信じればいいの!?」となった次第です。
とはいえ、私が教科書と定めたのは『鏡リュウジの占星術の教科書 第2版』です。
ここは鏡先生基準で、まずはやり抜いていこうと決めました!

理由は「守破離」という言葉です。

しゅ‐は‐り【守破離】
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確率させる段階。

デジタル大辞泉(小学館)

私の占星術勉強における「守」は、鏡先生の鑑定方法ということです。
守破離の「守」は、徹底的にその方法を自分に叩きこむことだと思っています。
「破」(ホラリーとか四柱推命とか)や「離」(自分オリジナルの占術とか)をしようなんてまだまだ早い!

一足飛びに何かをしたくなるときは、この言葉を思い出しています。

昔からある言葉は、普遍性が高いからこそ残って来たのだと思います。
それがいつまで普遍なものかは分かりませんが、まだ現代ではいけると思います。(いつかは、もしくは天才なら守破離を同時にとかできるのかもしれませんが)

そして何故、鏡先生の本を選んだかと言えば、『流れるままに進め 魚座の君へ贈る言葉』を読んだからです。
こんなに魚座について的確に言語化できるなんて!と感動した次第です。

他の魚座の本て、どこか抽象的なんですよ。
そうなんだけど、ちょっと違うんだよなぁ、と思うことがしばしば。
まあ、魚座ですしね。

でも鏡先生の本では、中にいる人間にしかわからない感覚ばかりで。「そうそうこの感覚!」と膝を打つものばかりでした。
「鏡先生はもしや魚座?」と思ったら、魚座でした。(教科書に載ってました)

他の星座では、どれくらいしっくりくるのかはわかりませんが、やっぱり自分がしっくりくる人をお手本としたいと思った次第です。(本当に単なる魚座の直観です)

というわけで、まずは徹底的に教科書通りにやっていくぞ!(決意)


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