【オールドレンズ紹介】PENTAX Super-Takumar 135mm/f3.5の世界
「絶対写真が上手くなる」そんなレンズが単焦点の135mmだと思います。
このオールドレンズと出会うまではずっと広角のレンズばかり買っていて、特にテーマとかを決めることはなかったんですが
このオールドレンズで写真を撮ろうとするとテーマを決めないと何が何やらみたいな写真しか撮れないので確実に
「中望遠の単焦点レンズ」
は写真が上手くなります。
カメラはSONYα7Ⅲです。
ポートレート写真
桜と女性の写真。
背景がグルグルし始めるのもこのレンズの特徴になります。
そして全体的にも淡い雰囲気ですね〜。
日常よりもちょっとドラマチックに表現できるのがこのレンズのいい所ですね✨
女の子の写真。
このレンズの印象としては「ブルーが強い」というのがあります。
なので、光源とか写真の撮り方によっては青っぽく写ってしまうので注意が必要でしょう。
でもそれを逆にいい雰囲気へとして行くのも写真の楽しさかもしれません。
家族とかの写真はやはりオールドレンズならではというか、フィルム感がめちゃくちゃ増しますね。
新しいけど、ちょっと古いというそんな曖昧な表現ができますね。
風景とか色々。
このレンズの特徴としてはやはりコントラストが低くなるので淡い感じになります。
モデルさんが手前にいて、背景が木漏れ日や桜の木がある場合はグルグルし始めるのも特徴でその辺も含めて面白いレンズだと思います。
逆光で撮るとゴーストは出にくいんですが、全体が優しいフレアっぽい雰囲気になるのも非常に撮ってて楽しいし、レタッチしてても楽しいです。
是非是非もっと写真が上手くなりたい!という方は試されてみてください🙋♂️✨
紹介したオールドレンズ
撮影したカメラ
装着に必要なアダプター
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