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「マスコミ情報」鵜呑みの恐ろしさ

白柳 孝 つれづれ日記 Vol.72

1.テレビ報道は信用できるか?

多くの日本人は毎日朝から晩までテレビと新聞等の大手マスコミ情報を受け取っている。そしてそれを自分の考えだと勘違いをして生きています。
テレビ等の情報を信じてるかどうかの下記の調査結果では、日本人は全体の約6割が懐疑的という事になっています。しかしこれは若い人も含めた結果であり、中高年の男性や若くても家にいる女性達については8割以上がテレビなどの情報が真実であると考えているとの別の調査結果もあります。
最近ではフェイクニュースが氾濫する中、特にコロナ関係では毎日恐怖心を煽る報道ばかりのニュースの中で、事実と作り話の境界線はますます曖昧になってきています。2020年11月に行われた米大統領選では特に、大量の偽情報が流布され何が本当かが大問題となっています。
間違ったことを洗脳されて正しいと思わされると、自分の行動が間違った判断で騙した相手の有利な方へと引きずられることになります。極端な例が詐欺師の言葉を信じて大金を騙されて払ってしまうと言うことになります。


2.テレビ等の報道は都合の良い事だけを報道し、隠したいことは報道しない

一般的にマスコミは正しい事を報道し、内容は右や左に偏らず公正に報道すると思っています。従ってマスコミを信じていれば間違いないという思い込みが多くの日本人にあります。
しかし現代のマスコミは報道したいもの、自分たち(マスコミを支配している人)に都合の良いものだけを報道し、都合の悪いものは報道しないという問題が指摘されています。よくインタビューされたり、意見を聞かれたりした人達が2度とマスコミには話したくないと言われることがありますが、これは自分の話したことの何十分の一の時間と言葉を切り取って、マスコミの都合の良いものだけを報道され自分の意見とは違うと憤慨している人達です。
また新聞やTV報道は「政府の言いなり」の何とも呆れる実態であり、まるで太平洋戦争時代の大本営発表であると言われています。今回のコロナ禍で露呈した歪みを次のように東洋経済が発表しています。

「報道しない自由、なぜ、メディアは平気で嘘をつくのか」という本があります。私たちは真実を知ろうとする場合や、何か行動を起こす場合などは正しい判断をするために、真実を知らなければ間違ってしまいます。その大前提が、マスコミのみを信じてはいけないと言うことです。自分で何が正しいのかを多角的に検証すべきなのです。とくに今回のコロナ問題については自分や家族の命が掛かっています。テレビなどが報道しない事実もインターネットや本などで検証すべきなのです。


3.コロナで死亡者は大々的に発表するが、枠珍の副反応での死亡者は発表しない。

毎日、テレビなどで感染者と死亡者、重篤者を発表し、国民に恐怖心を煽り枠珍接種に向かわせようとしていますが、枠珍接種後の副反応での死亡者や重篤者は発表しない。なぜそうもして枠珍接種をさせたいのかを冷静に考えるべきだと思います。
女医でタレントの西川史子(50)が14日、自身のインスタグラムを更新し、新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを明かした。 そしてその3日後の17日、東京都内の自宅で倒れ救急搬送され、右脳内出血と診断された。このニュースはあちこちで報道されたが、枠珍接種3日後とは報道されていない。なぜだろう?


厚生労働省のホームページには、【ご注意ください】と次のように記載されています。これも自分で確認することが大事です。

・国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません
・海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
・接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわらず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくはこのページをご覧ください。


厚生労働省では透明性を持って全て公開しますとあるが、接種後死亡した人に対して直ぐに因果関係は認められないと発表しています。死亡翌日の発表ではこれは何も調べていないという証拠でも有ります。また副反応での死亡者や重篤者も調べていないので民間のSNS等の情報とは全く違っています。
下記のブログは、SNSの枠珍接種後のツイートを調べています。ここには死亡者が多すぎて戦慄を覚えます。特に以前は自分の家族ではなく友人や同僚の話が多かったのですが、最近では自分の家族の死亡記事が多く、ついに身近に迫って来たと感じました。そしてvo.67まで増えています。

枠珍接種した人の方が感染が多いという情報を厚生労働省はどのように調べているのでしょうか? 次は世界の情報を和訳しているサイトです。

世界で最速最大規模のコロナワクチン(主にファイザー社 mRNA ワクチン)の接種を展開したイスラエルですが、ここに来て新型コロナウイルス感染状況に歯止めがかからなくなっています。歯止めがかからなくなっているだけではなく、「重症患者が大変多い」という事が懸念されています。
以下は、過去三ヶ月のイスラエルでの 100万人あたりの新たな感染確認数と、集中治療室 / ICU への新たな搬送患者数の推移です。感染数の拡大と共に重症患者数が激しい増加を示していることがわかりますが、8月6日、エルサレムにあるヘルツォーク病院の院長であるコビ・ハビブ博士(Dr. Kobi Haviv)という方が、イスラエルの報道、ニュースイスラエル13にオンライン出演し、「重症患者の 95%がコロナワクチンを接種している」ということと、
「入院患者の 85- 90%がコロナワクチンを接種した人たち」だと述べたことが報じられています。  ニュースイスラエル13より
Dr. Kobi Haviv on Chanel 13 ハビブ博士は、以下のように述べていたようです。エルサレムにあるヘルツォーク病院の院長コビ・ハビブ博士の発言「重症患者の 95%がワクチン接種を受けています」「入院患者の 85-90%は二度の完全なワクチン接種を受けた人たちです」
このイスラエルの例は極端な数値ですが、同じようなことは、他の国でも起きていまして、シンガポールとイギリスの例を以下の記事で取りあげています。シンガポールの新たなコロナ感染者の75%が「ワクチン接種者」だと政府が発表 投稿日:2021年7月28日
英国の感染確認数が過去半年で最大となり、死者数は過去三ヶ月で最大を記録する中、「コロナ重症患者の大半が二回のワクチン接種を受けた人たち」であることが露呈  投稿日:2021年7月22日
これらが、いわゆる ADE (抗体依存性増強)と関係するのかどうかはわかりませんが、ただ、以下の In Deep の記事でご紹介していますように、「ワクチン接種者がデルタ変異種感染を拡大させている」というデータは、CDC によって示されています。
「接種者がデルタ感染を広げており、もはやワクチンは機能していない」:米ワシントンポストが CDC の内部資料を公開。今後、世界各国でワクチン接種者同士での感染爆発が無制御になることは避けられない模様
投稿日:2021年8月1日


4.厚生労働省もテレビや医師会なども妊婦に枠珍接種を勧めているが・・

マスコミ報道は全て妊婦は優先的に枠珍接種を勧めている。しかしネットで探してみると全く反対のことが言われている。海外報道では妊婦に接種すると胎児まで影響し、流産や死産が増えていると。そしてファイザーの説明書にはハッキリと恐いことが書いてある。マスコミの発言者は理論根拠や説明書などを明確にせず、ただ打った方が良いとだけしか言わない。本当は一体何が正しいのか。


厚生労働省は世界の医学情報をチェックしてないのでしょうか。日本を守るのが使命と思っていますが、大丈夫でしようか。

2021年6月30日、マサチューセッツ州ウォルサム(LifeSiteNews): 著名な医学紙上で、妊娠20週目までにmRNAワクチンを接種した妊娠初期の女性の82%が流産していたことが明らかなっていながらも、その後、そのデータは闇に葬られていました。

大きな危険信号:mRNAワクチンを接種した女性の初期流産率が82%というデータを医学研究者らが闇に葬っていた


次の公式治験文書を見たときはネットに存在したのですが、今は存在してませんと表示されます。正しいかどうか分かりませんが、ほかの情報からでも似たような内容がありました。しかし再度閲覧しようとすると存在しませんと出ます。何が正しいのかを確認するすべは残念ながら一般人にはありません。

公式治験文書に書いてあるじゃん
吐いた息吸っただけで有害って
ゎ‹ちん受けてない旦那が会社でゎ‹ちん受けた人の吐いた息吸ったら、その妻が流産、障害児が生まれるとかどんだけ有害なの?
絶滅するじゃん人類Maxwell Smart@universalsoftw2
ワクチン接種者に近づくな、ファイザー社の公式治験文書が言っている
 ファイザーの公式治験文書にはこんなことが書いてあります。
1. ワクチン接種を受けていない男性が、ワクチン接種を受けた女性に触れたり、彼女が吐いた息を吸ったり
(つまり、オフィスで彼女のそばを通る)、そしてワクチンを接種していない妻とセックスをした場合、彼の妻は有害事象を起こす可能性があり、妊娠は避けるべきである。
2. ワクチンを接種していない女性が、ワクチンを接種した女性と接触した場合、未接種者の彼女は
A.流産
B. 自然流産
C.母乳を介しての赤ちゃんの汚染
D.先天性障害のある赤ちゃんが誕生
する恐れがあります。
https://twitter.com/universalsoftw2/status/1388405251498147840

5.医療関係者は完全防御なのに、無防備な家庭内に中等症2類患者を隔離?

感染症2類の新型コロナ対策は、医療関係者は完全防護服、医療機関内の完全隔離と言うことで、大騒ぎをしてきました。しかし他の感染症との比較から見て5類が適当だとして引き下げも検討していました。しかし大きな力から2類を維持することで国民を有る方向へ向かわせるために2類のままを維持してきました。


2類だと入院勧告、就業制限、医療機関では特別に隔離が必要になってきます。それくらい大変な状況だと大騒ぎしてきました。しかし医療崩壊だと大騒ぎしながら、患者を自宅療養させ、医者にも掛からせず、家族の中で二次感染を許し、独身者では食事も出得ない状況にする。食事のために家を出て買い物に行けばウイルスをばらまくことになる。当然もっと爆発的に感染を増やすことになる。一体政府は患者を減らしたいのか、増やしたいのか。


6.完全防護服の報道の裏側を見たことがあるか?

医療従事者などは完全防護服スタイル。テレビ撮影クルーは普通の服です。えー、感染の危険があるから大変な防護体制なのに、撮影している人は感染しないのだ?、だから家庭での隔離では家族は完全防護服で無くて良いんだ。


7.最新の情報は体制派に批判的なネット情報を探そう。

現在は戦争に近い状態、または敵に攻撃されている状態です。誰と戦争かは自分で調べることです。しかし絶対的に間違いないことは、国民一人一人が誰かから攻撃を受け、命を狙われていると言うことです。平和呆けで生きていると敵の罠に引っかかり命を落としたり、病気にさせられたりします。

また自分や家族を守るのは自分だけだと言うことです。国や県など地方行政なども先ず自助努力といって護ってくれません。かえって攻撃する側になっています。コロナだけではなく、これから食糧危機や金融危機も来ます。今食べている食料品なども決して安全ではありません。農薬や食品添加物なども毎日1グラムを食べるとすると10年間では病気になる量となります。ましてや子供等には大変危険な状況となります。コロナやワクチンで驚くほどの人が亡くなったり病気になり、経済も激変します。対策が必要です。まず自分で情報を集めて下さい。

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税理士 白柳 孝



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