初場所13日目(2024年1月26日)序二段 安青錦 – 最上桜
Турнір Хацубасьо, тринадцятий день (26 січня 2024 року), п'ятий дивізіон «Джонідан», Аонішікі (Данило Явгусішин) – Могамізакура
※ 2024年8月26日、再公開しました。
(記事は敬称略)
序二段の全勝は、安青錦、最上桜、千代大光の3人の力士。
13日目、安青錦は、全勝力士のひとり、最上桜との直接対決となった。
低い立ち合いで最上桜にぴったり頭をつけ、ガッチリまわしを掴み、最後は豪快な下手投げで重要な一番を制した。
もう1人の全勝力士・千代大光も7勝を挙げたため、序二段優勝のゆくえは千秋楽の優勝決定戦に持ち越されることになった。
取組後の安青錦は、何か胸に去来するものがあったのか、花道を下がる際の土俵への一礼も、いつも以上に深々と丁寧だった。
ちなみに、千秋楽の各段優勝決定戦は、十両の取組終了後、中入り前に実施される。
優勝決定戦後、そのまま十枚目以下各段優勝表彰式、という流れ。
十枚目以下=十両以下、つまり、幕内最高優勝以外の表彰式が、ここで全て実施される。
(参照)令和5(2023)年 初場所 千秋楽 十枚目以下各段の優勝決定戦
1.Відеозапис матчу / 取組動画
※ Від 1 години 23 хвилин 15 секунд / 1時間23分15秒 ~
(Цитата / 出典 : ABEMA)
* Посилання дійсне до лютого 2024 року. / ※リンクは2024年2月まで有効。
2.Новини японською мовою / 日本語のニュース
日刊スポーツ
序二段は安青錦と千代大光がともに7戦全勝 千秋楽に優勝決定戦
スポニチアネックス
ウクライナ出身の安青錦が序二段で7戦全勝 千秋楽優勝決定戦へ「お客さんが多い方が楽しい」
サンスポ
安青錦、デビュー14連勝「決定戦はお客さんが多いので楽しみ」/初場所
NHK NEWS WEB
大相撲初場所 序ノ口優勝は安響 青森県出身の18歳
(おまけ)
場所前に、ウクライナ語のユーチューブチャンネルが、安青錦と安治川部屋の取材に入った模様。
今朝、そろそろウクライナ語で安青錦の報道が出てこないかとリサーチしていたところ、たまたま安青錦への突撃インタビュー動画(ウクライナ語)に出くわしたので、下記の記事で紹介した。
安青錦のインタビューとあわせて、安治川部屋の稽古風景も見ることができるので、お勧め。
За лаштунками СУМО. Тренування борців сумо перед змаганнями. Український сумоїст Данило Аонішікі 相撲
Японський борщ
相撲の舞台裏。場所前の力士たちの稽古。
ウクライナ人力士 ダニーロ・安青錦(相撲)
ユーチューブサイト「日本のボルシチ」
3.Фото / 写真
4.初場所13日目(2024年1月26日)序二段取組結果
Турнір Хацубасьо, тринадцятий день (26 січня 2024 року), п'ятий дивізіон «Джонідан», Результати поєдинків
(англійською мовою / 英語)
(японською мовою / 日本語)
5.Профіль Аонішікі / 安青錦プロフィール
(англійською мовою / 英語)
(японською мовою / 日本語)
※ Фото цитується з сайту ABEMA. / ヘッダー写真の出典はABEMA。