3年前。渋谷のビル爆破未遂事件(ガス漏れ事件として報道)。プラーミャに拘束されたオレグを降谷と松田が救出。
ハロ嫁関連のマガジンをまとめてみた。
ハロウィンの花嫁で学ぶロシア語
前後の記事は、上記マガジンを参照されたい。
※ 以下、ネタバレになるので、未視聴の方は先に映画をご覧ください。
* * * * *
* * * * *
ハロ嫁から遡ること3年。『揺れる警視庁』の4年前(ハロ嫁の7年前)に殉職した萩原の墓参りに集まった仲間4人は、渋谷のビルで爆弾魔プラーミャに遭遇する。
ビルの一室で、降谷と松田は、プラーミャに拘束され気絶していたオレグを発見。
意識を取り戻したオレグの第一声を聞いて、すぐに流暢なロシア語で応じる降谷。
しかし、よく「ビギーチェ!」だけでロシア語だとわかったな。凄い。
私なら、ビギーチェ?ベローチェ?とか見当違いのこと思いそうだ。
渋谷だし。
いっぽう、松田は徹頭徹尾、日本語で押し通す。
その意気、見習いたい。
オレグ
Беги́те!「逃げろ!」
(発音)
降谷零(安室透)
Спуска́йтесь пе́рвым. 「先に降りてろ」
(発音)
降谷零
Е́сли вас остано́вит поли́ция, покажи́те э́ту визи́тку.
「警察に止められたらその名刺を見せるんだ」
(発音)
オレグ
Мне пора́!「俺は逃げるぞ!」
(発音)