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初場所11日目(2024年1月24日)三段目 肥後ノ海 – 安青錦

Турнір Хацубасьо, одинадцятий день (24 січня 2024 року), четвертий дивізіон «Сандамме», Хіґоноумі – Аонішікі (Данило Явгусішин)


※ 2024年8月26日、再公開しました。
(記事は敬称略)



今場所、東序二段10枚目の安青錦。
既に勝ち越した上に、白星を5に伸ばしている。
7番勝負の6番目の取組は、ひとつ上の三段目の土俵で、割が組まれた。

相手は元幕下19枚目、今場所は東三段目70枚目で5勝の肥後ノ海。
協会公式ホームページのオンライン取組表には、取組前に「優勝候補 全勝対決」と記された。

安青錦は初めて臨む三段目の土俵にも、全く臆する様子がない。
立ち合いから低く当たり、頭を上げず低い姿勢を保ち、ぴったり相手におっつけて、しっかり外に出す動きを徹底していた。6勝目。

木瀬部屋の元幕下19枚目を相手に、これだけ自分の相撲が取れるのであれば、年内の関取昇進も決して夢ではないだろう。





1.Відеозапис матчу / 取組動画


※ Від 2 годин 11 хвилин 15 секунд / 2時間11分15秒~
(Цитата / 出典 : ABEMA)
* Посилання дійсне до лютого 2024 року. / ※ リンクは2024年2月まで有効。


2.Новини японською мовою / 日本語のニュース


スポニチアネックス
ウクライナ出身の序二段・安青錦がデビュー無敗の13連勝 同部屋の序ノ口・安響と「一緒に優勝したい」

 東序二段10枚目のウクライナ出身・安青錦(あおにしき、19=安治川部屋)が東三段目70枚目の肥後ノ海(24=木瀬部屋)との全勝対決を制して6連勝と星を伸ばした。

 立ち合い低く当たると、たまらず引いてきた相手についていって押し出し。幕下上位経験のある実力者を圧倒した。「まず当たることを考えた。強い相手とやると自分の相撲を取れるので」。序ノ口優勝した先場所から続くデビュー以来の連勝を13に伸ばした。

 今場所からまげを結って土俵に上がっている。初めて結ったのは12月下旬。「ざんばら髪の時は銭湯に行っても“何のスポーツやってるの?”とかよく聞かれていたけど、まげを結ってからはすぐ分かってもらえるようになった。前はラグビーかアメフトに間違われていた」と笑い、力士の“象徴”を実感していた。

 今場所は師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)が体調不良で審判部の仕事を休んでいる。弟弟子の安響(あんひびき、18=安治川部屋)が序ノ口でただ一人6戦全勝としており、序ノ口序二段ダブル優勝の可能性も高い。「自分たちが土俵の上で頑張れば元気になってもらえる。一緒に優勝したい」と意気込んだ。

 序二段の全勝は、安青錦と東16枚目の最上桜(18=式秀部屋)、西74枚目の千代大光(22=九重部屋)の3人に。13日目の割次第では、優勝決定戦にもつれ込む可能性もある。

ウクライナ出身の序二段・安青錦がデビュー無敗の13連勝 同部屋の序ノ口・安響と
「一緒に優勝したい」(スポニチアネックス、2024年1月24日)


3.Фото / 写真


Цитата / 出典 : ABEMA
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4.初場所11日目(2024年1月24日)三段目取組結果

Турнір Хацубасьо, одинадцятий день (24 січня 2024 року), четвертий дивізіон «Сандамме», Результати поєдинків


(англійською мовою / 英語)

(японською мовою / 日本語)


5.Профіль Аонішікі / 安青錦プロフィール


(англійською мовою / 英語)

(японською мовою / 日本語)



※ Фото цитується з сайту ABEMA. / ヘッダー写真の出典はABEMA。

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