【漫画メモ】伊賀野カバ丸 1（亜月裕）

全12巻あります。1巻途中までのあらすじと、ネタバレありかもな感想を…

あらすじ
私立金玉学院の院長・大久保蘭は、17歳の頃、静養地で知り合った伊賀忍者の末裔・伊賀野才蔵に恋心を抱き、忘れられずにいた。そんな才蔵から50年ぶりに手紙が届いた。孫の影丸の行き先のことで相談したいと。蘭は早速、人里離れた山奥に向かった。しかし才蔵は少し前に亡くなったばかりだった。孫の影丸は、才蔵に厳しく育てられ、野性味と食欲にあふれた少年で、カバ丸と呼ばれていた。蘭はカバ丸を東京に連れ帰り、自宅に住まわせ、金玉学院に転入させることにした。蘭の自宅には同校に通う1年生の孫娘・大久保麻衣もいたが、一緒に住むことになり、同じクラスになった。麻衣は野生児のカバ丸に手を焼きつつ過ごすことに…

こんな感じで始まります。昔の少女漫画のギャグ漫画という感じです。いきなり金玉学院（きんぎょくがくいん）とか出てきてひっくり返りましたけど、名門校らしいですｗ

プリンプリン物語がチラっと出てきて、時代を感じました。

この作品を読むのは初めてですが、タイトルぐらいは知ってました。あ…アニメ化もしてるんやね…とOP/ED動画を見たら、めっちゃ知ってる曲だったｗシュガー方面から知った曲かな？

カバ丸の声、フリーザ中尾隆聖さんだったんだー、とか。