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【ドラマメモ】レンタルなんもしない人(第9話)

コロナで中断していた「レンタルなんもしない人」のドラマですが、今回から復活しました。思えばこれ、4月期のドラマなんですよね。「ハケンの品格」や「捨ててよ、安達さん。」「行列の女神〜らーめん才遊記〜」辺りが同期なわけですが、中断していたとはいえレンタルさんのドラマは随分長いこと放送してる感あります。

あらすじ
付き合っている"彼女"の惚気話をしたいという女性。彼女のことは友達や会社の人にはなかなか言いづらく、でも惚気たい気持ちはあるので、レンタルさんに依頼することに…

今回の冒頭の伏線は「国分寺は東京の中心」。そういえば、西国分寺の非公式なご当地キャラで「にしこくん」というのがいましたが、元気にしてるかな。→元気にしてました

「なんもしない人です」って言って現れるレンタルさん。オフ会で初めて会う人にハンドルネームを名乗る場面みたいです。

話を聞いてもらう依頼ってどういう感じなのかと思いましたが、こういう感じですか(謎)。いえ、実際のレンタルさんがどんな感じかは不明ですが。カウンセラーとか傾聴とかでいうところの"聞き上手"とはまた違うんだけれど、フラットな感じで聞いてくれるのは有難いですね。アドバイスとかなくても、人に話すことで自分の考えが整理できて自己解決することはけっこうあって、そういうときは方向違いなアドバイスや変な同情はいらないというか…

依頼者の彼女、酔ってなくても面白くて可愛い。未成年の主張みたいなことやってました。

最後、友達に"彼女"のことを話す依頼者。どういう反応されるのかな、地雷踏まれるのかなと気になりましたが、「色んな伏線が回収されて鳥肌が立ってる」って斬新な反応が返ってきました。

レンタルさんの「知りません」の言い方、なんかいいな。良い感情も悪い感情もない、それこそフラットな言い方だと思った。

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